一方私は台風と共に体調を崩したので関コミ新刊諦めました
— moa (@moa810) 2014, 10月 6
数年前なら追い込んで出してただろうけど、一度体を壊してからすっかりコンディション許容値が下がってしまって日々の制作活動にも支障が出過ぎて悲しい。
— moa (@moa810) 2014, 10月 6
具体的な数字が頭の上にステータスとして出るわけじゃないので明確には分からないけれど、物凄く同意させられる話。一度無理をして臨界を超えちゃうと、その超えて破れた部分を修復するのにつなぎ合わせるのりしろが必要になるので、必然的に修復した後の「器」の体積ってのはこれまでと比べて小さくなっちゃうのよね。
しかも完全に元通りになったわけじゃないので、再び同じようなトラブルを起こしやすくなる。ぎっくり腰の類が、一度起こすと癖がついて云々ってのが分かりやすい例。一度無理をして許容量、つまり上限値が下がってしまうと、ボックス圏が狭まってしまい、これまでと同じような無茶的行動が取れなくなり、支障が出るよなあという話も同意。
一度過労でダウンすると、その後1年2年かけて体調を安定させても簡単にバランス崩落するし診察頻度は下がらないし目に見えて体力ゲージの上限が下がるから、今元気な人も栄養ドリンク連戦は控えめに。将来的、結果的にトータル生産効率が下がるリスクがあるぞ。
— moa (@moa810) 2014, 10月 6
実際はとの生産効率は過労ダウンBefore/Afterで三分の一以下になり、日常生活の支障はほぼ消えた今でも作業速度はなかなか戻ってきません!(元々手は速い方だったから仕事は減量スケジュールでなんとかなってるんですが)
— moa (@moa810) 2014, 10月 6
ちょいと前にエナジードリンクで加速装置的な使い方をして無理をするのは身体に過負荷を与えるので長期的に見ると良くないという話が話題に登ったり、水木先生の睡眠に係わる話が定期的に登ってきたりするけど、発想的にはそれに近い。ゲーム的な思考はどうよ、という指摘もあるだろうけど、理解をするのにはその方が分かりやすいのも事実。
やなせたかし氏ほどゆっくり仕事していても(参考http://t.co/o8IpdLNzVw)死ぬのだから、水木しげる氏の長生きは睡眠時間云々ではなくやはり水木氏の生命力では pic.twitter.com/E0yMCstud2
— 非線形 (@_mod_p) 2013, 10月 15
水木先生の睡眠の話ってのはこれ。「睡眠力」。いい言葉だねえ。もっとも指摘の通り、水木先生の場合は個別特性なのかもしれないけど(汗)。
コメントする