私が愛してやまない『Pascoのイングリッシュマフィン』ですが、あれを上手いこと焼く方法は意外と知られていないのでお知らせします。とても良い熱配分で焼ける(そのままのカタチで焼くと外側ばかり固くなりすぎる)。 pic.twitter.com/dUsAAanf08
— ねいろ (@_Neillo_) 2014, 10月 9
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 9
時々スーパーの製パンコーナーで目が留まったり、ちょいとばかり安売りしていた際にガッツリと買ってきて、そのまま焼いても美味しいし、チーズやハムなどをはさんで焼いてハンバーガーのようにして食べるのも良いし、さらにはハチミツなどを塗ってもステキな味わいを楽しめる、パスコのイングリッシュマフィン。マクドナルドの朝メニューのマフィンとはまたひと味違う、独特の旨みがあるんだよなあ、これって。
で、いずれの食べ方をするにしても、ちょいとばかり火を通して焦げ目をつける位に焼くのが一番なんだけど、買ったまま焼くと外側ばかりがガリガリになってしまうんだよね、これが。その解消法として紹介されていたのがこの方法。
あらかじめガイドライン的に凹んでいる横のラインから真っ二つにして、二枚の薄目なマフィンを作る。その上で外側の部分を合わせて、切った断面を外側になるように重ね、その上で焼くというもの。これで内側のふわふわ部分が適度にやけてパリサクになるし、元々外壁のカリカリしていた部分もちょいと熱が通って良い按配、という次第。今度買ってきた際に試してみよう。
ちなみに真ん中のラインで切る方法として、パン切り用のナイフを勧めている。パン屋にあるようなパン切り専門のやつね。まぁそれが一番なんだろうけど、4000円とか5000円とかしちゃうんだよね、これか。普通の果物ナイフ......はちょいと切れ味がアレなんで、包丁を「水で濡らしてから」使うと、結構さくっと切れたりするよ。実は。
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