修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺 http://t.co/6794LwDNuf pic.twitter.com/Ly8Ksk3tQ7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 12
ウサギとカエルが相撲をしているようすが印象的な、ある意味古典的な擬人化漫画描写ともいえる「鳥獣戯画」。その展示会が行われているというツイートを見つけて確認したところ、京都の国立博物館で11月24日までの期間限定で実施しているとの話だったので、覚え書きも兼ねて。キャンパスメンバーズの学生さんは安く入れるようだけど、一般の入場は1500円。詳細はリンク先から確認してね。当方はちょいと距離的に無理だけど、近場の人はチェックをしてみるといいかも。
館内に入るまでの90分で気力と体力を6割持ってかれて、館内の列で残りの全てを根こそぎ持ってかれまんた。 pic.twitter.com/sOW3knIIuN
— アラスカ (@alaskother) 2014, 10月 12
やっと見れたと思ったら立ち止まるの禁止(笑)。3時間待って実際に観れたの1分程度。......わー...(笑)
— アラスカ (@alaskother) 2014, 10月 12
インプットしている時間も気力もなく、何しに行ったのかわからん。図版買いに行った様なもんだなあ...
— アラスカ (@alaskother) 2014, 10月 12
展示自体は観やすい様に細かい工夫がこらされていて素晴らしいし、音声ガイドは佐々木蔵之介さんだし、施設内の庭にスタンプラリーとかあって物凄く楽しめます。
— アラスカ (@alaskother) 2014, 10月 12
へとへとになりながらもスタンプラリーしたよ...。ちょう楽しかったよ...。すごい凝ってるよこれ...。仕掛人さんのパッションを感じるよ... pic.twitter.com/QqPX69wRAZ
— アラスカ (@alaskother) 2014, 10月 12
スタンプラリーのシートは館内でもらえる鑑賞ガイドの内面にあるんだけど、このガイドも非常に分かりやすいんです...。子どもでも読める様に漢字にルビふってあるよ...。本文の書体もファンシーだよ...
— アラスカ (@alaskother) 2014, 10月 12
チケット売場のお姉さんが言ってたけど、平日は待ち時間なんか発生しないってさ(小声)
— アラスカ (@alaskother) 2014, 10月 12
連休中ということもあり、かなり混んでいたようだけど、平日はそれなり......らしい。そりゃどこのイベント会場でも平日は休日よりはすいているだろうけど(笑)。写真などではよく見かける絵だけど、実物を目の前で見ると、何か新たな体感を得られるんだろうな、この類のってのは。
鳥獣戯画トランプ思わず買ったけど想定外のクオリティ...。ぱねえですよ。 pic.twitter.com/ZzcieAOePM
— アラスカ (@alaskother) 2014, 10月 12
注目したいのはこれ。鳥獣ギーガだよ(違う)、鳥獣戯画のトランプだよ。一生もののアイテムにならない、これ? 通販で売ってないのかなあと調べてみたら、【京都の便利堂】で鳥獣戯画のオリジナルアイテムシリーズがあって、トランプこそ見つからなかったものの、湯呑みとかブックカバーとか扇子とか箸置きとか、センス的にステキすぎるのがずらり。図柄的には昔のものであるはずなのに、これほどまでの魅力を覚えるのはなんでだろう。時を超えた価値ってのが確かに存在するってのを、改めて知らされた感じだな。
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