以前転倒した怪我で手首に違和感あり外科へ。担当医の若い先生「金丸さん声優さんなんですか、何されてるんですか?」「はあ...ソニックとか」「え!セガの?」パソコンのカルテの職業欄には声優(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)と付け足されてた。せ、センセ、そんなキャラまでカルテに書かなくても
— 金丸淳一KANEMARU JUNICHI (@junichisonic) 2014, 9月 22
芸能人をはじめとしたエンタメ業界の方には同じようなエピソードがあるんだろうなあ、というほっこり話。声優の金丸さんが病院に足を運んだ時の話で、カルテの職業欄に声優と記述してあるのを見かけ、担当医が具体的な役どころを聞いたところ、セガのゲームのソニックの名前を出した氏。ところが担当医がセガのファンだったらしく、「ソニック」とのみ語ったにも関わらず、カルテには「声優(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)」と書かれてしまったという次第。多分に慌てているようにも見えるけど、その一方で嬉しかったに違いない。
カルテってのはプライベートな部分が多いので外に漏れることはないけど、それだけに担当医にとっては必要な情報が山ほど詰め込まれることになる。......とはいえ、ソニックの担当をしていたのは、果たして治療の点で必要なことなのか否か(笑)。まぁ、担当医側がソニックの大ファンで、一発でこの患者だと認識できる符牒としての話なら、納得はできるけどね。
ちなみにこの金丸さん、当方の名前の由来......ではないけど同一名で、ちょくちょく勘違いされる、忍たま乱太郎に登場する不破雷蔵の声も担当しているのだな。うむ。当方も覚えた。
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