...さっきから部屋の外で「宇宙戦争」のトライポッドの雄叫びみたいな音が響いてるので、湘南地方はもうダメかも知れん...
— えびふらい (@ebifly857) 2014, 10月 13
「宇宙戦争」ってのはちょいと前にリメイクで映画が作られた、H.G.ウェルズの名作SF小説「宇宙戦争」の映画版。テレビで何度となく再放送されているので、観たことがある人も多いのではないかな。そしてトライポッドというのは奇妙な造形をした火星人の侵略兵器で、「3」という数字に異様にこだわりを見せ、3本の脚を有しているところから名づけられている。そのトライポッドのような音がしたというのなら、そりゃ焦るわな(汗)。
実際の所、火星人が攻めてきたという話は無く、えびふらい先生自身もご存命なので、何事もなかったようだけど。
で、せっかくだからとばかりに「宇宙戦争」関連のイメージカットを探したところ、米アマゾンで多種多様な関連の造形が発売されているのを発見。日本ではあまりメジャーではないけど、アメリカじゃかなり認知度が高く人気もあるようで、実に多種多様な模型が展開されており、評価も高い。日本のゴジラみたいな感じなのかな。
宇宙戦争ヤバイ 1:144 Scale Alien Tripod Model Kit http://t.co/Ccdeqo1lzF pic.twitter.com/7aGsEUNGXM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 13
宇宙戦争もっとヤバい 1/48 Martian War Machine Kit PGH9001 http://t.co/uWyIYq0jJS pic.twitter.com/t0HhkZSPqK
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 13
宇宙戦争さらにヤバい 1/144 War Of The Worlds Diorama http://t.co/ayGL6NZoVt pic.twitter.com/sAkNfMww0y
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 13
少数人数向けのガレージキットならともかく、多人数向けのプラモデルやジオラマセットまで出ているあたり......ちょっと羨ましくなってくる。ああ、今の「艦これ」ブームをトリガーにした、軍艦系プラモデル界隈も、作品を基に色々と登場して市場が賑わうあたりは、似たような状況なのかもしれない。
湘南はこんな感じだったんだろうか(違う)。
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