食べ物に直接印刷プリンター、ステキなツール「フードプリンタTP-101E」
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そういえば青森県平川市で食品印刷技術を独自に開発した印刷屋さんが「食品をアートに」と話題になった気がする
— novem (@ki2shinai) 2014, 10月 16
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 16
一か月ほど前に掲載した記事【食べ物に直接印刷プリンター、ステキなツール「フードプリンタTP-101E」】に対するレスポンスで、ちょいと気になったのでデータを基に探したところ、特定が出来たので覚え書きも兼ねて。おせんべいやクッキー、さらにはリンゴなどに至るまで、お店側で用意した絵柄や、購入者が選んだ写真をプリントして提供するというもの。可食インクを使っているので全部丸ごと食べられる。しかも写真を見た限りでは見栄えがかなり良く、これなら引き出物としても十分以上に使える。
独自技術とはあるけれど、具体的にどのような手法を用いているのかは言及が見つからず。あるいは先の記事で紹介したようなプリンターを調達したのか、それとも独自で開発したのか......まぁ、これは企業秘密というところなのだろう。どのみち、個人ベースで手に入りそうな価格に近付いてきたとはいえ、単に趣味趣向で購入できるほどの額ではないし(笑)。
祝い事の贈り物にはいわゆる「うせもの」が喜ばれるという話は良く耳にする。実際、「嬉しいけどずっと手元に置くのは......とはいえ、使いまわすのもちょっとアレだし」的な引き出物をもらう機会は結構ある。だから石鹸とかタオルってのは地味だけど、嬉しいんだよね、気兼ねしなくて済むから。今件のような食べ物へプリントしたものってのは見栄えも良いし嬉しいし、消費できるから、ベストなのかもしれないなあ。単純に商品価値を上乗せするという考え方に加え、そういった方面での活用としても、これはイケてるかもしれない。
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