海外で活躍する日本の車両たち、でも一瞬驚くよね

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自分は海外にいるはずなのに、なぜか日本車の注意アナウンスが聞こえてきて一瞬驚き我を忘れてしまう。幻聴か、とすら思ってしまうが実際には車が日本製だったというオチ。結構この類の笑い話(?!)、経験者がいるようで「あるある」話的なことに。


電車に関しては【170両追加で計350両をインドネシアへ・JR東日本が退役車両をインドネシアの鉄道事業者に譲渡、技術支援も実施へ】などにもあるように企業レベルで積極的に譲渡しているのも大きいし、車両についても【陸自再生車両】で言及されているのが例にあるように、プラモデル的な感覚でスクラッチビルド的な再生車両が創生され街中を走っているとの話。どこかでみたような造形、聞いたことがある警告音、見覚えのある色が塗られた車両や電車を海外で見かけるのも、実は不思議でもなんでもない。

......のだけど、やはり驚くのには違いない。予備知識があっても、目を疑うよね。

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このページは、不破雷蔵が2014年10月17日 08:03に書いた記事です。

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