おはようございます。ここ最近、娘が私の布団で寝るケースが多く、困っていたので、プリキュアの布団カバーを買ったところ、娘は大喜びで「早く寝たい♪」と。しかし、その布団に入ったものの、結局私の布団で寝てしまい、私がプリキュアの布団で寝ることに。全く意味が無い結果に終わりました
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2014, 10月 10
アニメや漫画のキャラクタがプリントされた布団は子供に大人気なのは海外を問わずのお話。映像や紙の上でしか見られないキャラクタが自分の目の前に現れ、しかも一緒に眠ることができるのだから安心感すら覚え、なかなか寝付けない子供もすやすや眠ることができるという話もよく見聞きする。寝巻のプリントなども同じ効果があるって話もよく聞くね。
で、女の子に大人気のプリキュアな布団を用意した千葉市長。理由はというと、娘が自分の布団では無く、市長の布団で寝てしまうからというもの。より魅力的なプリキュアの布団を用意すれば、その布団で寝てくれるだろうとの算段。
結果として、お布団自身は気に入ってもらえたけれど、結局いつも通り市長の布団で寝てしまう。仕方なく市長はプリキュアの布団で寝ることに......ってなにそれ四コマ漫画の展開そのもののストーリーは。
まぁプリキュアよりもお父さんの布団の方が魅力的ということで、微笑ましい情景には違いない。もっとも市長にとっては嬉しさ半分、哀愁感半分といったところか。
まさにこんな感じかも。
イメージ画像 >>公式RT http://t.co/LIV6hqUpuo pic.twitter.com/J6rPiA6zxr
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 13
残念だけどカワイイ、かわいいけど残念。そんなところ。......この写真、よく見かけるのだけど、一次ソースが未だに見つからないので、とりあえず心理描写的な感じで。日本であることはほぼ間違いないんだけどね。
コメントする