喜び勇んで用意したものが空振り三振に終わった時の哀愁感と、千葉市長のプリキュア布団

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アニメや漫画のキャラクタがプリントされた布団は子供に大人気なのは海外を問わずのお話。映像や紙の上でしか見られないキャラクタが自分の目の前に現れ、しかも一緒に眠ることができるのだから安心感すら覚え、なかなか寝付けない子供もすやすや眠ることができるという話もよく見聞きする。寝巻のプリントなども同じ効果があるって話もよく聞くね。

で、女の子に大人気のプリキュアな布団を用意した千葉市長。理由はというと、娘が自分の布団では無く、市長の布団で寝てしまうからというもの。より魅力的なプリキュアの布団を用意すれば、その布団で寝てくれるだろうとの算段。

結果として、お布団自身は気に入ってもらえたけれど、結局いつも通り市長の布団で寝てしまう。仕方なく市長はプリキュアの布団で寝ることに......ってなにそれ四コマ漫画の展開そのもののストーリーは。

まぁプリキュアよりもお父さんの布団の方が魅力的ということで、微笑ましい情景には違いない。もっとも市長にとっては嬉しさ半分、哀愁感半分といったところか。

まさにこんな感じかも。


残念だけどカワイイ、かわいいけど残念。そんなところ。......この写真、よく見かけるのだけど、一次ソースが未だに見つからないので、とりあえず心理描写的な感じで。日本であることはほぼ間違いないんだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2014年10月17日 08:08に書いた記事です。

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