バーエンドが一升瓶のフタで代用できることは自転車乗りの間ではあまりにも有名である pic.twitter.com/FfORb5DnC2
— イスカリオテの湯葉 (@yubais) 2014, 10月 18
元々当方はお酒を飲まないので一人暮らしをはじめてからあまり見かけなくなったけど、お酒の一升瓶には独特のフタが実装されている。ワインのコルク栓やビール瓶の王冠とはまた異なる、独特のデザインで、まるでコインのような輝きとビジュアルを有する、ちょっとステキな存在。それが自転車のバーエンドのフタとして使えるという話。バーエンドってのはハンドルの先の部分ね。最近の自転車は硬質のゴムで作られていることが多いけど。
恐らくは偶然なんだろうけど、写真を見る限りではサイズがピッタリで、しかも色々と付け替えが出来そう。デザインも大人的なスタイリッシュがあるので、意外性に加えてシンプルなカッコよさをアピールできる。ああ、これはマジでいいな。
一方でこの発想の発展型的なものもあった。
バーエンドキャップを自作してみた pic.twitter.com/AUTZ1kBVj5
— えびの (@ebino_k) 2014, 10月 18
......こえーよ(笑)。LEDとか内蔵してて、夜間に目の部分が光ったら余計コワイ。でも個性的であることに違いは無いし、比較的安価に創れそう。......って待て。これもしかして、普通に手に入るトーマスラムネのフタの部分じゃないのかな。だとしたら入手もむっちゃ簡単だよね。
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