@madarame セブンのコーヒーの件ですが、こんなタイプのもありました。フォントがかなりきれいなので、これも本部系かしら。結構地区本部毎にタイプが違うようです pic.twitter.com/yQs6jlTpDi
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 10月 19
@Fuwarin 私が見たのはこれですね。「小さい」ではなく「普通」でした。
— Yasuaki Madarame (@madarame) 2014, 10月 19
先日の【セブン-イレブンのカウンターコーヒーマシン、デザインと使いやすさと】で伝えた、セブン-イレブンにおけるカウンターコーヒーの端末があまりにもスタイリッシュすぎて、逆に一般の人には使いにくくなり、お店ごとに注意書きのシールがわんさか貼られ、結局本部経由でシールが提供されたらしいというお話。その記事で呈されたものと、最初に伝えられていたシールの形状が少々差異のあるものだったので、色々と探してみたところ、それらしいものを確認。で、聞いたところこれで正解ということだったので、覚え書きとして。
「ホットコーヒー」「アイスコーヒー」の部分がいくぶん浮いているようにも見えるのだけど、シールのラベル部分は十分にサイズも大きく、かつ端末に元々書かれている文字との違和感もない。色も極力合わせてあり、端末そのものが元々持ち合わせている質実剛健的なスタイリッシュ感が損なわれるのを最小限に抑えている。これならぱっと見でも分かるよね。
まぁ最初はデザイン性重視ってことであんな感じになったのだろうけど、結局「機能美」という観点では今一つだったという次第。デザインの専門家の人たちはへそを曲げるかもしれないけど、個人的にはこちらの方が美しく見える。
やはり不特定多数、老若男女が訪れて利用するコンビニでは、利用する機器もまた、自動販売機の簡易さ・分かりやすさを持つものでないといけないってことなんだろうな。
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