US各州を象徴する小説 http://t.co/8YHfzlKi0x pic.twitter.com/cPuM3JVrp5
— Spica (@Kelangdbn) 2014, 10月 19
これらの作品のどれほどまでが日本語訳化されているのかは分からないけれど、アメリカの各州を象徴する小説のタイトルを、その該当する小説のタイトルで埋めた、アメリカ合衆国の地図。州によっては多数のタイトルがあるだろうから「うちの州の代表作はそれじゃねーよ、こっちだよ」と別のタイトルを挙げてくる事案も生じているかもしれない。取捨選択のえり好みはさておくとしても、このようなモノの見方は興味深い。
で。
当然日本でも同じようなものができるのではないかな......と思うのだけど、同じタイミングで掲載されたのはちょいと趣旨が異なる、というか、日本らしいな、というもの。
日本だとこうなるのか。 pic.twitter.com/2SCTsF06iq
— eroki-mota (@erokimota) 2014, 10月 19
小説じゃなくてアニメかい。しかもアップデートがなされていないらしく、例えば茨城は今ではガルパンだよねぇ、というツッコミなど、いくつかの問題点も指摘されている。とはいえ、こうやって一覧として見ると、結構色々な場所がアニメ作品の舞台としてスポットライトを浴びているんだなあと再確認させられる。もっとも作品によっては、明確に「その場所です」的な表現をしていないものも少なくないんだけどね(個人的には「レベルE」が山形だってのは初めて知った...ってアニメ版で何らかの明確化する表現でもあったのかな)。
まぁ、しばらくすればこれの最新版、あるいは複数掲載版なんてのも登場することだろう。ご当地アニメの検証をする上でも、実は案外重要なデータになるのかもしれない。
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