うーん RT @Simon_Sin スペリオールでは「電磁波過敏症」のマンガ。本誌では「ガンと戦うな」のマンガですか。地獄ですね小学館RT @tss_0101 小学館クオリティ。井戸川 "鼻血" 候補を担いだ次は、近藤誠! pic.twitter.com/Yb1lRQvLiH
— しかのつかさ (@sikano_tu) 2014, 10月 27
スペリオールでは「電磁波過敏症」のマンガ。本誌では「ガンと戦うな」のマンガですか。地獄ですね小学館RT @tss_0101: 小学館クオリティ。井戸川 "鼻血" 候補を担いだ次は、近藤誠! pic.twitter.com/XU2n2aDTsZ
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2014, 10月 27
写真内容については実物でフェイクの類では無い事を確認済み。さすがにこれのみで購入するほどの酔狂さは持ち合わせていない。先日の「美味しんぼ」の件でも結局責任問題はうやむやになって「時間が経てばばっくれることができる」的なものを決め込んだと思ったら、どうやらこれ系の似非科学的なものに味をしめたようで、指摘にある通りスペリオール、ビッグコミックで相次いで、医学や科学をないがしろにするドキュメンタリー的な、ノンフィクションライクのフィクション漫画が掲載されることになった。
とある新連載マンガの「異論・反論大歓迎、日本医学界を揺るがす大作」という惹句を見ました。揺らぐのは「世間」であり「医療知識のないまま不安におびえる善良な人々の心」でしょう。センスの悪い煽りをつけた出版社の本は買いませんし読みません。内容以前の問題です。今後二度ととりあげません。
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2014, 10月 27
どこの出版社とは言わないけど、「バカの寝言を最大音量の拡声器を使って強引に広める」みたいなのは本当にやめてほしいんだけどな。「医学会を揺るがす」って、デタラメで一部の患者を扇動して多忙な医療の現場に迷惑かけるだけじゃないか。しかも一番被害を受けるのは扇動された患者。
— PKA@ネコミミ教団札幌支部 (@PKAnzug) 2014, 10月 28
@Ucopiii やはりこういうのって一般人受けがいいんですよ。医者ってなぜか世間から「嫌なやつ」扱いされやすく、またそういうキャラクタイメージを何となく望まれているところがあるので、そこにスッポリと入るんでしょうね。また、常識的な意見は退屈で目を引きにくい、というのもあります。
— PKA@ネコミミ教団札幌支部 (@PKAnzug) 2014, 10月 28
腹が立ち過ぎて言及もしたくないのだけれど、近藤誠監修の医療否定マンガにGOサインを出した小学館は本当にただの反社会組織だと思う。彼らは「医学界を揺るがす」とか言ってるけど、いつも被害を受けるのは罪のない患者さんたちで、利益のために彼らを食い物にしている小学館は本当に恥知らずだ。
— sekkai (@sekkai) 2014, 10月 28
早ければ週末から更新データによる記事執筆が出来るはずなんだけど、くだんの印刷証明部数の値でも30万部を超える部数を展開している商業誌で、この類のものを堂々と掲載するとはね。
「美味しんぼの」という形容詞をつける必要が生じるようになった小学館。「医者を見たら死神と思え」というショッキングなコピーで始まるビッグコミックの新連載。監修が近藤誠氏。これだけで役満状態。絵を描くのは「築地魚河岸三代目」で名を上げたはしもと先生。下手するとこれで逆の名を上げることになるのかもなあ、と思うと、あの三代目の笑顔が浮かんできて、余計に悲しくなる。
小学館も業績的に大変なのは分かるけど、ショック商法、ドーピング商法は短期的には売り上げを伸ばせるけれど中長期的には売上だけでなく、もっと大切なものも損なってしまうことに、気が付いているんだろうか。いや、気が付いていないか、あるいは気が付いていても「自分が担当する場面でだけ伸ばせればいいや、中長期的な影響が生じても、その頃には自分は担当から外れて出世している」という考え方なのかも。......あるいは、損失補てんのために会社の金に手を出して後に引けなくなった、営業担当的な発想なのかもしれないな。
児童書を連ねる小学館で、この類の炎上商法をビジネスとして展開する時点で、色々と終わっているということを、経営陣、上層部が判断できない時点でアウトなんだよね。もっともこれは、「美味しんぼ」において散々指摘されていた点であることを考えれば、予定調和の領域内ではあるのだけど。
ちなみにこのビックコミック、先日ちょいと触れた、原発やら集団的自衛権周りで誤認させるような作品「隊務スリップ」も連載中なんだよね。あの雑誌、そういう方向性に舵とりしてしまったのだろうな。
@sekkai 医療に限らず人文社会系の分野でも(自分の専門の歴史とか特に)、怪しげなトンデモ本が出回りすぎだと思う。不景気だから、出版社も数打ち当たる方式で本を出して利益を上げたいのかもしれないけど、自社の出した本が与える社会的悪影響を考えて欲しい・・・。
— ふるやん (@furuyafull) 2014, 10月 28
原作がゴルゴ13もやってる人で絵が魚河岸三代目。わりと信用されそうなところが非常に罪深い企画。RT @sekkai 腹が立ち過ぎて言及もしたくないのだけれど、近藤誠監修の医療否定マンガにGOサインを出した小学館は本当にただの反社会組織だと思う...被害を受けるのは罪のない患者さんたち
— 鴨澤眞夫 (@kamosawa) 2014, 10月 28
指摘の通り権威の悪用という観点でも罪深い。連載開始で内容を確認後、医療関係団体などは堂々と抗議声明などを出すべきだと思うな。影響力を考えれば、無視するのは害毒でしかない。
「莫迦野郎。どうしようもない大莫迦野郎。畜生。あいつ、電波を守っている。電波を煽れば、信用は半減してしまいかねないことを知りつつ、連載を始めている」。
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