ライオンがお湯に浸かってお茶漬けに・三越でお歳暮用の「ライオン茶漬け」登場

| コメント(0)
今年の三越のお歳暮は、同店シンボルの"ライオン像"が設置され100年を記念した同店限定品が注目のアイテム。「ライオン最中茶漬け」(5,000円)は、三越ライオン像が型どられた最中種の中にあられときざみ海苔が入り、別添のだし、あわび、お茶は、フリーズドライ製法で風味をそのまま閉じ込めたという。別添素材を乗せ、最中を割って中身を出し、湯を注いで食べれば絶品だそうだ。

以前紹介した、クマがお湯にどっぷりとつかるとお汁粉が完成する「しるくまカフェ」をほうふつさせる、ステキな商品がタイムラインに登場。説明によると、三越がそのシンボルであるライオンを模したモナカスタイルのお茶漬け「ライオン最中茶漬け」をお歳暮用の商品として展開するのだそうな。

仕組みはまさに「しるくまカフェ」と同じ。ああ、そうか、あの仕組みを使えば単純にお汁粉だけじゃなく、せんべいが入るのが普通のお茶漬けでも似たような面白ギミックが作れるのか。当方はあわびなどの海産物が苦手だけど、これは確かに受け取った側はとてもハッピーになれるに違いない。

で、三越の店舗だけの販売かと思ったら......


なんと、ネット通販でも購入できることが明らかに。ってよく考えてみればギフト用商品なんだから、それが出来なきゃ困りものか。価格は5000円プラス消費税で実売は5400円。10個入りなので1つあたり540円。まさにリッチなお茶漬け。温泉に浸かるライオンの情景を楽しみながら、深い味わいを堪能できる。これは素敵な贈り物になるに違いない。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2014年10月30日 06:05に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「1時間以上前に来ないとゆとり? いやいや違うよね」です。

次の記事は「大学の生協売店は地獄だぜ、ヒャッハーな情景」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30