ダイキン、新冷媒「R32」使用エアコンを近く発売 http://t.co/bzu85eSO0y
— レスポンス (@responsejp) 2014, 10月 7
ダイキンは同時に、高級仕様のエアコン「うるさら7」も発表する。「うるさら7」は、加湿、除湿、快適気流、お知らせ機能などが充実しており、「R-32」が採用されている。
エアコンなどに使われている冷媒でも技術革新が進んでいて、ダイキンではより環境負荷の小さいR32なるものの使用を積極的に展開しはじめているとの話。冷蔵庫や自動販売機の話はちらほら取り上げているけど、身の回りのちょっとした電気機器などにおいても、日々技術革新が進められ、少しでも効率よく、環境負荷を減らし、そして使いやすいように進化している状況を改めて認識できるってのは、何となく嬉しい気がする。
R32はダイキンの説明ページによると、既にオゾン層破壊係数はゼロに達し、環境負荷の指標の一つである地球温暖化係数でも従来のR410Aの1/3までに低減しているのだそうな。いやあ、実のところ、これは初耳だった......というか当方、自宅ではエアコンそのものをほとんど使っていないもので(汗)。
しかし「R32」っていうと、フリーペーパーのR25とか、
R18の上をいくのか。
— VTF-INO (@v_ino) 2014, 10月 7
を想像しちゃうよね(汗)。いや、方向性はまったく別物なんだけどさ。
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