スイスにはこんな機関車もいるんですよね・・・
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— Sさがみ (@super_sagami) 2014, 10月 24
たしかこれになった経緯って
箱根登山鉄道「姉妹鉄道の証に同じ塗装にしましょう」
スイス「いいですね!」
箱根「ウチはこういうカラーでして」
スイス「漢字やべえ!超カッコイイ!クール!」
箱根「あの」
スイス「じゃーんできたよ!!」
箱根「」
という経緯があってだな
— 樽モト (@kumoha12) 2014, 11月 7
結局後者の由来の件については裏付けが取れなかったので真偽のほどは留保という残念な形ではあるのだけど、日本側が積極的に「箱根登山電車」と書き記せという主張をするとは到底思えないので、それなりに信ぴょう性はある。日本人が、よくわからない文体の英語表記のTシャツやトレーナーを着て何だかカッチョエー的な感じになってるのと同じ感覚だと思えば納得もいく。まぁ、もし確かなソースがあったら教えてほしいのだけど。
で、箱根登山鉄道とスイスのレーティッシュ鉄道の間には深い関係があり、色々と交流を行っていることは上のリンクや箱根登山鉄道の公式サイトにある通り。
......何も知らない人が突然現地のスイスでこの「箱根登山電車」を目撃したら、自分の目を疑うに違いない(笑)。
後半部分、1分20秒前後にちらりと登場するけれど、間違いなく「箱根登山電車」との表記が確認できる。先日は箱根登山鉄道側で新型車両として「アレグラ号」が登場したという話があるけれど(【箱根登山「アレグラ号」デビュー祝い式典...デザインの岡部さんトークも】)、これもレーティッシュ鉄道との深い関係があるものだし(同じ名前の車両が走っている)、その関係の意外さには改めて驚かされた次第。
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