「弊社への感謝で十分」=中村氏の関係改善呼び掛けに―日亜化学(時事通信) - Y!ニュース http://t.co/UqcxMSb1BD 結局待遇や成果どころか研究内容への貢献も全然意見が食い違ってるし
その辺水掛け論なら仕方ないんじゃない?
— ざらぶのZは残念のZ (@zarabu01) 2014, 11月 4
・・・・とおもったら日亜を非難してる日本人、TLに多いなぁ・・・
— ざらぶのZは残念のZ (@zarabu01) 2014, 11月 4
「ノーベル賞受賞を機に関係改善を図りたい」と言った中村教授に対する日亜化学のコメントが、あからさまな「大人語」で「今さら会いたくねぇよ」と言っている件。
http://t.co/gyxwyqWzcN pic.twitter.com/lffciNIJIm
— たられば (@tarareba722) 2014, 11月 4
中村教授は、すでに15年前に弊社を退職された方で、弊社は中村教授に何かをお願いするような考えは持っておりません。また、同教授は今回の受賞・受章について、弊社歴代社長と弊社に対する深い感謝を公の場で述べておられ、弊社といたしましては、それで十分と存じております。
中村教授が、貴重な時間を弊社への挨拶などに費やすことなく、今回の賞・章に恥じないよう専心、研究に打ち込まれ、物理学に大きく貢献する成果を生みだされるようお祈りしております。
指摘の通り当方のツイッター上のタイムラインやFacebookでのコメント、掲示板の書き込みを見ても、今件の日亜化学の対応について、感情論的な批判意見の方がやや多い雰囲気を覚える。ただ、元々両者のやりとりって多分に水掛け論で、加えて今件の中村教授側のアプローチについて「本当に関係修復を図りたいのなら直接応対をするのが普通の話で、それをわざわざマスコミを間に挟んで」というあたりに色々な思惑を覚えたりする。
当方の見解としては、日亜化学の対応は、あれがベストだと思います>>公式RTs http://t.co/kWK120EMCB
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 4
@Fuwarin 言ってることがほぼ正反対だし、外野からみたらあの話を受けてしまうと自分の非を認めるようなもんですからねえ。(だから中村氏が間違ってるとも言いませんが・・・海外の研究者の目にはどう写ってるか知りたくもありますw;)
— ざらぶのZは残念のZ (@zarabu01) 2014, 11月 4
@zarabu01 仮に仲直りをしたとしても、今件の心変わりは「気まぐれ感」が強いですからね。ってことは再び気まぐれでまた元の姿勢に戻るリスクもあるわけですし。ならば意見を受け入れるのは得策では無い。かといって邪険にすると社のイメージが傷つく。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 4
@zarabu01 想定されうる選択肢の中では、あれが一番労苦もかからず、しかも損失も無い方法なのでしょう。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 4
@Fuwarin 丁寧すぎて怨念がにじみ出てるのは否めませんがw;(もっと簡潔にそっけなくてもいいかなとは思いました)
— ざらぶのZは残念のZ (@zarabu01) 2014, 11月 4
@zarabu01 今回の受賞をきっかけに第三者的意見や自身の過去の発言の再検証が成され、これまで中村氏が善で会社が悪という印象バランスが崩れてきた(事実がどこにあるかは別として)感はあるので、社側としてはこれ以上何か動くのは得策では無いとの判断もあったのでしょうね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 4
現在の環境や今後のリスクを勘案したら、やはり日亜化学のコメントは極めて大人で、しかも最善の選択肢では無かったかな、というのが当方の見解。技能は有しているかもしれないけれど、リスクを勘案すると企業としては触れない、距離を置くのが賢明で、正しい判断と評価できる。
「ノーベル賞受賞を機に関係改善を図りたい」と言った中村教授に対する日亜化学のコメントが、あからさまな「大人語」で「今さら会いたくねぇよ」と言っている件。
http://t.co/gyxwyqWzcN pic.twitter.com/lffciNIJIm
— たられば (@tarareba722) 2014, 11月 4
日亜としては、「もう放っておいてくれ」ということではあるまいか。
何かと「ノーベル賞を取った側の言い分しか尊重されない」なら、同じ土俵に引っぱり出さないでくれ、ってことだろな。
— 「超」怖い話 怪顧【加藤AZUKI】 (@azukiglg) 2014, 11月 4
壁|ヮ・) 中村教授が日亜に関係改善を提案した声明中、日亜時代の部下の名前を上げて云々という話を聞いた時、情に訴えに来るという見え見えの手を敢えてとるというのは、氏にとって関係改善の必要性が急務な切迫した状況なのかなあと思ったり。ただの勘繰りですケドネw
— 小可 (@xiaoke_As) 2014, 11月 4
日亜化学側としては、どれほど自らが説明や資料の提示をしても、報道は面白おかしく、そして自らを悪役のように書きたてるのを今まで山ほど経験してきたのだから、「いくら語っても無駄だ。下手に係わってまた何かと書きたてられるよりは、放っておいた方が得策だ。それに、本当に関係改善を望むなら報道を通す必要などない」。日亜の想いはこんな感じだったのかも。
そして「いくら語ってもまともに取り上げてくれない。それどころか悪劣非道に書きたててリソースを浪費させられる。自分らには悪影響しか及ぼさないのだから、黙ってた方がいい」という思いは、多くの企業や政治家、自治体関係者、真面目な専門家、にもあるのかもしれない。
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