ひっかかれた記念に作ってみた。Nゲージ pic.twitter.com/7VKNH5CyQx
— 774@う101-し63 (@na74) 2014, 11月 10
「Nゲージ」というてと鉄道模型のミニタイプ、1/150スケールのものが第一に思い浮かぶのだけど、これはN(Nine=9ミリ)ゲージではなくN(ねこなでなで)ゲージ。要は猫をかわいがる目的でなでなでした時の反応を、段階的に示したもの。
最初はちょっと興味関心と気持ちよさで「うにゃん」、そして少しずつ気持ち良さが増してきてさらなるなでなでを要求し、そしてうっとりしまくりモード。でも突然気分が180度反転して怒りモード炸裂に陥り、場合によっては引っかかれてしまう。
この突然のモード切替の理由について、以前どこかに解説があったような気もするのだけど、適切なキーワードが見つからず、検索でも探し当てることができなかった。まぁ何か別の探し物をしている時に出て来るかな。気持ち良い状況の中で同時に殺気も湧き起っていて、それが臨界点を超えると気持ち良さをひっくり返してしまうとか、あまりにも気持ち良いので自分の命の危険を覚え、防御姿勢を見せるとか、色々と考えてみたりもする。
猫によっては一番右のゲージに移行するまでの距離が短かったり長かったり、さらに突然その領域が変化するから結構大変。「あああああ」と「(ぴー)す」の間に「なにしとんじゃワレ」的な単に睨みつけるだけのようなモードがあるといいのだけどね。
コメントする