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— 湯村 翼 Tsubasa YUMURA (@yumu19) 2014, 11月 2
先日横浜で開催された、昆虫に関する様々なお話をプロから聞けたり、色々なアイテムを参照したり購入が出来る、ステキ昆虫ワールドなイベント「昆虫大学」での一コマ。昨今ではとんと見かけなくなったけど、捕えて飼い、亡くなっても防腐加工を施した上で小さな瓶の底に脱脂綿を敷き詰めてその中に置き、まるで宝石のように飾っていたもの。結構オシャレでリッチなインテリアとして知られていた。
で、その玉虫についてこんな話が。パッと見ではドン引きで、なにそれ怖い的な感想を抱く人も少なからずいるのだろうけど、これって論理的、学術的な視点で見るとあながち間違ってはいない。
この形質的な部分での共通面から、対象に抱く思いを分析するというのは、結構的を射た話ではある。子供の顔がどの動物でも「カワイイ」と認識する背景には、特定の性質を持つパーツによるところが大きいってのは事実なので、あながち間違いでもない。先日【ジバニャンがドラえもんやガンダムに、そしてなぜ受けるのか】でも触れた話で、パーツというかパターンで勘定が想起されてしまうというもの。
まぁ、玉虫を美少女と置き換えるってのは多分に無理があることは、当方自身も否定はしないけど(笑)。パーツ単位で印象を分析するという視点は高く評価したい。
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