ジバニャンプラモ改造うちの猫x3と、それぞれのモデルになった猫とで写真撮ってみた。#ジバニャン #ウチニャン pic.twitter.com/16SDZgdgg4
— ブラスコウ@11/9ボークス大阪SMF (@sjxqr393) 2014, 11月 8
先日【これ似てるよね・ジバニャンの流行は猫モデラー界隈をも活性化させるというお話】で紹介した、モデラーさんによる、ジバニャンプラモを基に愛猫のプラモデルを作ってしまおうという話。猫の造形のシンプル化、特徴をシンプルかつ分かりやすく体現化するなど、色々な意味で役立ちそうな発想で、なるほど感を覚えさせられる。で、その猫プラモが完成したという話が先日ツイートされた。なんと完成体と、その元になった猫とを並べるというステキ状態で。
......うーん、さすがにプロの人の造形なだけに、元々同じプラモデルを使っているのが分かるのだけど、模様の付け方の巧みさなどはさすが感。これって、ベースのプラモは市販品なんだから、該当する猫の写真を多数用意してもらった上で、その猫そっくりの造形(ジバニャンアレンジモード)を作るサービスなんてのもできそうな気がしてきた。猫をこよなく愛する人には結構ウケるかも。
ちなみにこの方、こんな工夫もされていて、これにもなるほど感。
ちなみに私の模型完成品はどれもこうやって、高密度発泡スチレンで専用の輸送・保管箱を作り、台座を差し込むだけで固定できるようにしています。オススメですよ!こちらに解説→ http://t.co/wDP948t0SH pic.twitter.com/1Otod1Ahub
— ブラスコウ@11/9ボークス大阪SMF (@sjxqr393) 2014, 11月 8
台座の部分を共通化させて、その部分をカートリッジのように組み込む箱を作れば、モデルの形は少々違っても同じ様式で収納できるってわけか。しかも台座もなんだか銅像みたいでかっこいいぞ。
コメントする