「ロイター電」は「ロイター伝」でないし「なのです」でもない

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先日の【ツイッターのアクセス動向をグラフ化してみる】でツイッターの四半期単位のアクセス動向がちょいとばかり下がった話の補則として、一人当たりの閲覧数が減ったから「絶望した」という話ではあるけど、その直前ってサッカーやってたからアクセス頻度が高まったんで、その反動が生じるのは当然やんという話をしたところ......なんだか妙なリアクションが。


何で艦むすが登場して再就職なの......って、ああ、「なのです」ってことは。


駆逐艦の「電」がロイター通信に就職して「ロイター電」になったわけじゃなぁぁぁぁぃ(笑)。この「電」ってのは「ロイター伝」のように書かれがちだけど「電」で間違いは無く、


......とあるように、配信元の通信社を表す略語として「電」が使われているということ。電信とかが語源だったんだろうな。

まぁ、想像するのは面白くはあるけどね。経済系の真面目なニュースに「なのです」とか使われたら、まあ腰砕けになるだろうけど。

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このページは、不破雷蔵が2014年11月11日 07:53に書いた記事です。

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