例のノリノリな「どぅでぁい」で始まるワンポイントテクニック的な映像を次々展開する方の最新作。ちょっとオシャレなバナナの食べ方をする時に用いられる、輪切りのバナナを「皮をむかずに」作るという方法。レーザーを使って内部だけ焼き切ればいいじゃん、という反則技は無し。
......ってこれも多分に反則っぽい技なんだけどね。仕組みは動画を見れば一目瞭然なんだけど、細長い針を用意し、その針をバナナの節の部分からさくっと刺して、その上で上下に動かして中のバナナを切る。それを均等に繰り返した上で、節の部分を押し込んで穴を見えにくくする。さらにバナナを差し出す時には、その節の部分が見えにくいようにする。これで完璧。
似たような切り口で、針に細い糸を通した上でバナナに貫通させ、サクッと中を輪切りにするという話は昔見たことがある。けど針を上下に動かして強引に切るってのは思いもつかなかった。コツさえつかめば確かにこの方がシンプル。確かにパーティーなどの演出や、子供にはすっげー喜ばれそう。
ただし「コツ」をつかむのには少々時間がかかりそうなんで、訓練をしておいた方がよいんだろうな、これは。
※追記:
むいたらあらびっくり・皮をむかずにバナナの中身をスライスする方法 - 【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ
http://t.co/YgVrchCJRY
上下動じゃなくて中で扇状に動かすんだよね。むかし手品の本で見たなあ。
— ITAL (@ITAL_) 2014, 11月 13
という話。あれ、聞き間違ってたか。針があれば実際に試してみるんだが......男一人住まいでは針の類などないし(ノ∀`) バナナは山ほどあるんたけど。
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