↑ ざっくりと配されているラムネ きかんしゃトーマスとなかまたち。どきんちゃんとの対比が凄い
先日【これはステキデザイン・自転車のバーエンドに一升瓶のふたをつけるという発想】でちょっと触れた、きかんしゃトーマスのラムネ。実物が存在するか否かを確かめた方がいいなということで色々探してはいたんだけど、先日通院の際に病院近所のデパートでようやくその実態を確認。せっかくなので買ってみた。
↑ ラムネ きかんしゃトーマスとなかまたち。その外観と中身
自転車のバーエンドに使われているのはフタの部分の顔だった。ちょいとした工夫が必要だけど、素材としてはしっかりとしているので、結構楽に出来そうではある......いや、さすがに自分の自転車につけようとは思わないけど(汗)。
ラムネ自身は直径12ミリほどの小さな錠剤型。てっきり大型の、10円玉位のボタン型かと思っていたら違っていたのね。味は普通のラムネで、色の違いや味の変化はまったく無し。違いがあるのは、その刻印。きかんしゃトーマスに登場する各機関車の顔が、刻印的な形で刻まれている。トーマスアイテムとしてはこれで正解なんだけど、入れ物が無くラムネだけを出されたら、かなり異様な感は否めない。
例えばだね......
↑ ずらりと並べて灯りを妙な感じで付けてみる。凹凸がはっきりと映し出される
こんな感じ。ボタン型の大きなサイズにしたら、子供が泣くからミニサイズにしたのかもしれないな。そう考えても不思議では無くなってしまった。
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