今年のトイザらスのクリスマス用カタログ。ピンクと赤で埋めつくされるのが常だった女児向け玩具のページを、一気にクールな水色に塗りかえたアナ雪の影響力すごい。 pic.twitter.com/PavMWTSufp
— きあ (@kia_ruruten) 2014, 11月 15
トイザらスのクリスマスオンラインカタログ。確かにトップは水色が強いし、直後の巻頭ページはアナの特集ページで水色一色。それ以降は男が水色、女がピンク、野外は緑、幼児は紫でほぼ統一 http://t.co/EI9BiOvMtR pic.twitter.com/faWzNWKwE7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 17
一時はそれこそ毎日のように企業のリリースでコラボ商品の発表があり、コンビニの新商品コーナーやドリンクケースにはずらりと「アナアナアナアナ」って感じでタイアップ系の新アイテムが並んでいたけれど、最近ではようやく落ち着きを見せるようになった「アナと雪の女王」。それこそワンピースのような状況となって、頭の中ではアナとワンピースの冒険女王みたいな感じになった......人はいないか、さすがに(笑)。
それはともかく。映画の封切りから結構な時間が経過したのだけれど、子供向けのアイテムとしてはむしろ今年の年末が旬となりそうで、トイザらスのクリスマス向けグッズではアナ一色との話。調べてみると確かにトップページはそれっぽいイメージで、表紙を開いて最初のページは「アナと雪の女王」アイテム。うん、確かにこれは凄い。
>RT
女子小学生の自転車には意外に水色が多い
プリキュアも青主人公があっても良いのではないか
というか女の子はピンクでないといけないという商業的なデータが出てるのか、そこが凄い気になる
@kumagaihaito 女の子にはピンク、というのは男から見た考え方かもしれませんね。あるいは、トイレなどの女性マークが赤だから、白(子供)から赤(女)に色づく中間とも考えられなくも...ちなみに、私の姉もピンクは好まず、亀が好きと言う理由で緑をメインにしてました。
— MaZ@2日目東Z41b (@MaZ0074) 2014, 11月 17
@kumagaihaito あまりグッズなどを買う人ではなかったので、文具や小物に緑を添えていましたね。あと、父が家を建てた時、トイレの便座の色を緑(抹茶色を薄くしたような仕上がり)にさせて貰ったりしてました。
— MaZ@2日目東Z41b (@MaZ0074) 2014, 11月 17
うちの姉は小学生の時点で「女の子だからピンクっていうのは短絡的よね」みたいなこと言って青系買ってた
大人になってからも娘にブリブリっこななアイテムは与えなかった
ほんとは女の子はピンク色である必要は(商業的に)無いんじゃないか、とは思うんだが、冒険だよな
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2014, 11月 17
これは後で調べてみる価値はありそうな話で、確かに女の子向けアイテムはピンク、男の子は青や緑、そして黒というのがパターン化しているのは否めない。トイレのマークの色が良い例。何かマーケティング的に統計でもあるのかな。多分その様式が皆に浸透していて、それ以外の色を使うと異端扱いされかねないからというリスクを避けるためだと思うけど......だとすれば、「アナと雪の女王」の展開による、水色系の女の子用アイテムってのは、結構斬新なお話ってことになるんだろう。
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