そう言えばあちこちの構内にぐりぐらの作者さんが書いたポスター(多分エスカレーター注意!みたいな)のがあったんだけど、最初誰だか思い出せなくて「このコボちゃんみたいな絵、どっかでみたことある」と言ったら妹に怒られた記憶
— 屑【冬_28日東Y29a】 (@kaiba_chiri) 2014, 11月 20
このポスターなんだけどね http://t.co/rMGbOy7nMk
— 屑【冬_28日東Y29a】 (@kaiba_chiri) 2014, 11月 20
今見てもコボちゃんのママっぽいじゃないか。おかしくない
— 屑【冬_28日東Y29a】 (@kaiba_chiri) 2014, 11月 20
先の「ぐりとぐら」切手繋がり......というわけでもないのだけど、恐らくは偶然で。当方も病院に通院する時などによく見かける、緑色を背景にしたエスカレーターの使い方啓蒙ポスター。そこに登場するキャラクタの一人(!?)が、コボちゃんのママに似ているという指摘。記事を書いていた時にはそのことにはちっとも気が付かなかったのだけど、この類の話って、一度「似てるよね」と言われて確認をしてしまうと、頭の中に等式が出来上がってしまい、今後それを見ると必ずその式が頭にイメージされてしまうんだよな。
片側開けるのはアウトだったのか...エスカレーター「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーン実施 http://t.co/Pv3fHUYGNb 言われてみれば確かに似てる pic.twitter.com/UI6ksElQbL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 20
......ああ。手前の左側、クマの親子のお母さんの方。確かに顔つきがコボちゃんのママに似てなくもない。というかもう、それにしか見えない。このポスターって結構あちこちに貼られているので、今後このポスターを見るたびに「コボちゃんだなあ」という話が頭に想起されてしまう。マズイなマズイな。啓蒙云々の前に笑いが出てきてしまう。
いや、その、何だ。注目するという点では十分成功しているんだろうけど。来年、この類のポスターが「ぐりとぐら」あるいは「コボちゃん」になったらどうしよう。
ちなみにこのポスター、色合いの良さから多くの人が視界に入るとそちらの方を振り向く様子をよく見かける。けど、それでもなお、一列に並んでしまう、さらには走ってしまう人って結構いるんだよね。ポスターの効用と限界を感じてしまうんだなあ、そのような情景を見た時には。
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