@nekoguruma この辺掘り下げていけば...... 仕事の調査・データ http://t.co/FUeMbl5c2k
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 21
↑ 三大都市圏(首都圏・東海・関西)全体 平均時給推移 直近36カ月の動向手
元々今サイトは覚え書きであることから、わざわざ「覚え書き」とタイトルで書く必要は無いはずなのだけど、本当の意味でのざっくりとした覚え書きってこともあるので書き記した次第。要はパートやアルバイトの平均的な時給ってどんな変動を見せているのかなあと調べたところ、公的データは今の所見つからないけれど、民間ベースではこれが結構長期間(2006年以降)取得しているよね、ということで。
昨今のファストフードやコンビニにおける人員募集のポスターに掲載されている時給とか、すき家などのバイト問題を見るに、アルバイトの時給相場はここ数年の間に上昇しているはずだけど、自分の身の回りの話だけですべてを結論付けるのはリスクが高すぎる。リクルートジョブズが行っている今調査では、複数の職種に渡り各地域ごとにデータが取得されているので、その動向を大都市圏だけでなく地方の動向も合わせて確認できそう。
で。「覚え書き」としたのは、細かい精査がまだだから。e-statのような時系列的データを絡めたものが無く、全部単月での公開に留まってるのよね。もちろん各リリースでは過去数年間の動きを示した総括があるけど、こちらが望んだ形のものが収録されているとは限らない。やはり時間をかけて一つ一つ必要なものを取得して、精査していく必要がある......んだけど、これは時間がかかる。
お正月休みの宿題として、という感じ。あるいは公的機関のデータがあれば話は別なのだけど。
コメントする