【昭和期のフード自販機だけの飲食店「自販機食堂」が群馬県にオープン】
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 22
1960-80年代に日本各地に設置されていた、コインを入れると自動でラーメンやホットサンドを調理してくれるフード自動販売機。今では滅多に見かけませんが、こうしたレトロなフード自販機だけを店内にそろえた飲食店「自販機食堂」が、11月15日に群馬県伊勢崎市でオープンしました。
今ではめっきりその数を減らしてしまった、インスタントやレトルト系の食事を内部で生成して、その場で熱々の状態にして提供してくれる、フード系自動販売機。高速道路の休憩場や街道寄りの食堂に併設する形で置かれているんだけど、最近ではあまり見かけないんだよね。コンビニが増えたからとか、食品の保存期間が伸びたとか、持ち運びが出来る食品が増えたとか、色々な食文化の変化や進化があり、自販機での提供の必要性が減ったからかもしれない。あとは、レトルト食品が高品質になったってのも大きいんだろうな。
当方はといえば、このタイプのギミックが大好きな一方、幼い時にハンバーガーの自販機で食したもので食あたりを起こし、酷い目にあった経験があるので、複雑な心境を抱いていたりもする。でもやっぱりこのタイプの自販機は好き。
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