また今年もホワイトシチューをご飯にかけて食べるのは是か非かを問う季節になったのですね......
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 23
先日ようやく発表のあった、マクドナルドのグラコロ発売と前後して、毎年冬の風物詩的な形で語られるのが、この「ホワイトシチュー(クリームシチュー)をご飯にかけて食べるのは是か非か」という問題。商品パッケージの画像をはじめ、検索で色々と調べてみても、その食べ方はかなり浸透しているのだけれど。
反対派の意見を聞くに、猫まんまみたいで下品だというものがある。せめてカレーのように、お皿に盛る時にもルー(シチュー)とご飯を分けるべきだ、みたいな。あるいはパンと共に食べる時のスタイルをベースとして、ルーだけを別の容器に盛り付けるべきだ、とか。で、結局一緒に食べるのだから最初からかけても同じじゃんとか。
大よそ子供の時に、どのような食べ方をしていたかで、賛否が分かれている感はある。
中にはこんなゴージャスな食べ方も。
@WATERMAN1996 @Fuwarin ご飯 ↑ シチュー ↑ トロけるチーズ + オーブン焼き。 レトルトのシチューでお手軽にやっています。
— 小沢 純 (@ozawajun) 2014, 11月 23
ここまで来るともうシチューでは無くラザニア的なものがある。大量にシチューを作って余り気味となったら、こんな食べ方も良いかもしれないね。
また、ご飯にかけるのが見た目的に下品というのなら、
よろしい。ならば中間を取り、小さな焼きおにぎりを多数作って、ジャガイモのようにホワイトシチューに投入しよう(あえて議論をかきまわす)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 23
......というのもありかな。うん、まあ、その、なんだ。書いてから思ったんだけど、見た目が非常によろしくないので、ダメだなこれは(汗)。
個人的には、かけるのはあり派。もっと最近ではシチューを創る場面が少なくなったので、食べていないってのもある。カレーと比べると応用力が小さいし、保存食用としてのレトルトはカレーばかりなんだよね。やっぱりマイナーなのかなあ。
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