フィルタリングにお構いなく表示されるエロ広告は滅すべし、慈悲は無い http://t.co/snbY7EJbGy
最近のweb広告って無差別エロもたいがい酷いしブラクラとどう違うのかわからないのが多いので、意地でもクリックしてやんない。
— ヘイヘイ(たまに悦子) (@hey2m) 2014, 11月 26
@Fuwarin 仄暗く静かな場所でもったいぶって飲むのをめんどくさがる人は存外多いと思っていて。あと「飲まなくてもかまわない」場であるというのもかえって効果的なのかなあと。
— 木村衣有子 (@yukokimura1002) 2014, 11月 26
先日の【日高屋とちょい飲みと・外食産業よもやま話】で掲載した、「ちょい飲み」に絡んで日高屋がステキ状態にある件について。色々と反応をいただいたので、どこまでが正しいのかの検証はさておくとして、納得できること、なるほどと思った事を覚え書き的に。まず上のは「雰囲気が大衆食堂的なところがあり、それがステキングだからでは」というもの。
一人飯が流行る一方で、このような需要も確かにあるんだろうなあ。「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」では無いけれど。まぁこの場合、大衆食堂というよりは、小料理店的なものに近い感はある。「吉呑み」なんてまさにそれだよね。
日高屋とちょい飲みと・外食産業よもやま話
http://t.co/2LIxkM9rW6
日高屋で増えたつまみの種類なんてたかが知れている。
それより呑める酒の種類の増加の方が、影響が大きいように思う。
店によっては結構多い
— 落伍者(ほぼ本当です。米軍情報。) (@Yota_Low) 2014, 11月 26
一方で日高屋が堅調な理由はお酒の多さにあるとする意見もある。確かにお酒の好みは人それぞれで、こだわりも結構多い。いくら雰囲気が良くてお値打ちで、料理もそれなりに揃っていても、好きなお酒が無ければ「ちょい飲み」もかなわない。包容力の大きさが集客力につながったのではないかという話。これは小料理店というよりは、粋なマスターが居るバーみたいなものかな。
そして、この「ちょい飲み」の浸透と共に、立場を奪われつつある居酒屋と言えば......
日高屋とちょい飲みと・外食産業よもやま話 http://t.co/j4tTTSAkrt >あー、和民、不調の理由一つが『ちょい飲み』が原因なのね。
— Kishi To-ya (@blueload) 2014, 11月 26
和民の月次 http://t.co/66jfNdq3Xp 確かにキツイ(ちなみに前年も似たようなもので、前年プラスだからその反動で云々ってのは無さげ) >>公式RT https://t.co/wwXDsy0VBa pic.twitter.com/JfTQhSkssw
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 11月 26
代表的なのが和民。最初の記事でも触れているけど、居酒屋でちょい飲みしようとすると、結構な時間と数千円が吹き飛ぶってのは、結局のところ機動性で難があるという判断が下されたっぽいんだよね。本来は居酒屋ってそういう場所じゃなかったような気もするのだけど......と考えると、進化しすぎて環境の変化に対応しきれなくなった恐竜みたいな雰囲気もある。まあ、和民に限れば他の要因もある可能性は否定できないけれども。
今後はどのような進化を遂げていくのかなあ、と、この分野には個人的に大きな興味を抱いている。いや、お酒を飲めるわけじゃないので実地調査はできないのだけどね。「吉呑み」がさらに展開を進めていくのは確実だし、シニア層のたまり場的な切り口を見出してくるのもあるだろうし、コンビニも......ちょいとハードルが高いけど、将来にはこの分野に殴り込みをかけてくる、こともあるかもしれない。
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