「東京駅開業100周年記念Suica」の今後の発売について(更新) http://t.co/Yh4MbzCOlb (続く)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 22
販売方法:ネットや郵送(駅窓口受付無し)/申込受付期間:2015年1月下旬から2週間程度(先着順にあらず)/1枚2000円(専用台紙付)、1人3枚まで、デポジット500円含む/支払い内容等が確認できた人から順に送付(送料無料、日本国内のみ)/2015年1月20日に詳細発表
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 22
比較的サイズが小さく郵送も容易で、しかも単価が高めで販売か所が限定されておりレア度がありそうなことから、テンバイヤー(転売で利ザヤを稼ぐ人)のターゲットとなってしまい、今ではどんなイベントでも禁則事項的なものとして定義されている徹夜組をも大量に発生させた上、機動隊まで投入される騒ぎとなった、「東京駅開業100周年記念Suica」。一部購入した人たちの中から続々ヤフオクで出品する人たちが確認され、やっぱり妖怪のせい、ではなくテンバイヤーのせいなのねという再確認ができるような状況となったり、実際に並んだ人たちの間からも、それ系の招集を受けた集団がそこかしこに見受けられ、騒ぎの多分はこれらの人たちがトリガーになったのではとの指摘もある。もっとも、スイカって規約の上では借り物だから、転売そのものは出来なかったような気もするのだけど。
で、JR東日本側の見積もりの甘さが指摘されるのは当然ではあるけれど、こんな状況になった以上、元々記念品的なものではあるのだけど、スイカには違いないことから、
「東京駅100周年記念Suica」。翌日に「盛況ぶりにお応えするため」と通販で増刷販売決定、枚数は無制限なんて形にしたら、テンバイヤーの方々は以下略 (版権料の問題も...と思ったらデザインは東京駅勤務の社員だからさほど問題ないか...)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 20
という推測を騒動当日にしていたのだけれど、さすがに枚数無制限までは無かったけれど、それに近い形となり、テンバイヤーはほぼ卒倒状態となった次第。
「東京駅開業100周年記念Suica」の発売について(2014/09/14)(PDF)......という事で、転売による利ザヤを狙っていた方は、オシマイ。 http://t.co/MHVkxahMNf pic.twitter.com/oY5WHQeUsB
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 22
9月の時点ではよもやここまで騒ぎが大きくなるとは想定も出来なかっただろうけど......改めて見ると、デザインセンスの良さに感心させられる。転売云々ではなく、純粋に記念品として持っていたいよね。
......まぁ、あれだ。株式投資のように、銘柄の企業が倒産して事実上資産価値がゼロになるようなものでもないのだから、ほぼ原価が返ってくるだけでも良しとすべきだよね>>転売を目論んでいた人たち
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