怪しいURLは http://t.co/nUjBAqR5dc ここ使って調べます。URL先のスクリーンショットを見られますし、ゲートウェイで直接開くより安全にブラウズできたりします。
— 姫島元@部屋片付 (@genjima56) 2014, 12月 1
2ちゃんねるやふたばのような大型掲示板や、最近ではツイッターのツイート上に表示されるURLでも偽装をかましてきたり、二段階圧縮で姿を隠そうとするようなものが増えてきている。またURLそのものは普通の場所に違いは無いのだけれど、アップローダーの類でクリック先にヤバいタイプのアプリが置かれていたり、精神的にダメージを受けるような画像があって、ノォォォォォ的な状態に陥ることもある。
「君子危うきに近寄らず」が一番ではあるのだけど、それで済まない場合もある。その時はどうするのか、というと、今件挙げたようなサービスを用いることになる。調べたい対象となるURLを貼り付けると、各種データの分析、スクリーンショットの開示など、一通りチェックをしてくれる。便利なことこの上ない。
また受信メールのヘッダーをコピーしてチェックをかけると、各種パラメータを調べてそのメールがヤバいところから贈られてきたのかを判断できる。送信経路の偽装や、送信元の各種情報など。ブラックリストとの対応精査もしてくれるので非常に便利。試しにスパム判定を受けたメールのヘッダーを入れてみたら、まああちこちでアラートが出てきて笑うに笑えない。
他にも類似サービスはあるんたろうけど、とりあえず「aguse.jp」は覚えておいた方がいいだろうね。
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