iPadのパチモンの正体......Take care when buying a cheap iPad...: http://t.co/sqo4pstC6b @YouTubeさんから おもちゃコーナーで500円位で売ってそう
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 19
今では商品在庫そのものも比較的潤沢になってきて、廉価のアンドロイドOS搭載のタブレット型端末も山ほどあるので、昔ほどは見かけなくなってきたのだけど、ちょいと昔までは「タブレット型端末=iPad」で、価格的にも在庫量的にも手に届きにくい存在だった。で、お値打ち価格として特別にご提供ぅぅぅぅ的な形でiPadが通販やらオークションみたいなところで販売されていて、買ってみたら「しまった、騙された」的な話が結構な頻度で見聞きすることがあった。
今件はその代表的な事例。動画元タイトルは「お値打ちのiPadを買おうとする時には注意しようね」というもの。パッケージを開けて電源を入れると、中央にアップル社のロゴと「バッテリーが切れそうです」のメッセージ。そうだね、買った直後は仕方ないよね、......では無く。
本体を開けて中身をチェックしてみると、薄いセロハンを一枚めくった中には液晶すら存在しておらず、「ロゴとローバッテリー」の切抜き、そしてランプ。本体の電源を入れるとランプが点いて、ロゴなどが投影されるだけというもの。なにこれヒドい。まるで子供向け玩具の店で500円くらいで売ってそうな感じ。
まぁ、デジタル機器の類はオークションで買うのは控えた方が良いのかもしれないな。
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