iPadで背景を用意して、手前にフィギュアを置いてパチリとやれば、素敵な写真が出来上がります。 pic.twitter.com/HEdRjGB0zc
— かとうひろし (@mangakato) 2014, 12月 23
ぶっちゃけるとiPadに限らず大型の高解像度テレビでもパソコンでもいいのだけど、やはり機動力の高いiPadなどのタブレット型端末の方が何かと使いやすいという点で、なるほど感を得られたテクニック。
ジオラマ的な写真をフィギュアを使って撮影する場合、背景画をどうするかってのは意外に大きな問題となる。それを一気に解決してしまうのがこれ。iPadを背景画用のスクリーンに仕立て上げ、そのままぼんっと立て、手前にフィギュアをおけばOK。もちろんiPadには必要な背景を表示しておくのを忘れちゃならない。これ、ツイートでは専用の画像っぽいのが使われてるけど、壁紙集などで探せばいくらでもあるし、戦闘シーンとかも出来るし、それこそGoogleMapのストリートビューを使ってもいい。これはステキ。ややぼやける形で写りこむのも「それらしさ」が出てくる。
海の背景と都会の背景を使って、こんなのも簡単に撮れます。
楽しいので、皆さんも試してみてください^ ^ pic.twitter.com/P1beiCpP8M
— かとうひろし (@mangakato) 2014, 12月 23
手前におくアイテムはさすがに揃える必要があるけど、背景に関してはもうオールマイティモード。無論大きめのスクリーンを持つタブレット型端末の方が使いやすいことは言うまでも無く。
ああこれで、また一つ大型画面のタブレット型端末の需要が伸びそうな気がする。
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