まさにコレの発展形ですな。>RT pic.twitter.com/JWUUahSOac
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2014, 12月 24
ちなみにプラレス3四郎3巻の冒頭、成田君とのジオラマ対決の回。初版が昭和58年5月30日なので、雑誌掲載は1982年頃...32年前か。デバイスの進化は凄いなw
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2014, 12月 24
先日の【iPadをフィギュアの背景として使う方法、なるほどこれは便利】に係わる後日談的な話。発想そのものはまさにコロンブスの卵的なもので、それを体現化したことに大きな意義があるのだけれど、もしかしたら昔に似たような発想を抱いていた人もいるかもしれないし、一部では実践されているかもなあ、と思ったらこんな指摘が。
アニメ化も果たした「プラレス3四郎」(本編の方は後半ぐだぐだになっちゃったけど......)の初めの方の話でこんなエピソードが出てくるのだけど、まさに今回紹介された使い方と同じ。コンピューターグラフィックの粗さとか、投影する機材とかは異なるけれど、コンセプトや見た人が受ける感想はまさにそのまま。夢として描かれていた手法が、今や手軽に多くの人の手で体現化できるってのは、色々な意味で感慨深い。
一方、先の記事ではグーグルマップ云々と書いたけれど、背景画像の使い方次第でこんな見せ方も出来るんだな、という事を改めて思い知ることが出来た事例も挙げられている。
こんな使い方も楽しいです^ ^
ちなみにモスラは自分で着色しました。 pic.twitter.com/mpZjSFn22C
— かとうひろし (@mangakato) 2014, 12月 24
宇宙空間を背景で用意すれ場所、スタートレックのフィギュアもこんな感じに^ ^ pic.twitter.com/mUt6voPXT3
— かとうひろし (@mangakato) 2014, 12月 24
宇宙空間はまだ想定できたけど、さらに上空からモスラを眺めた絵ってのは想いもよらなかった。......ってあれか。航空機関連のジオラマ写真が、この手法で思いっきり可能性が広がる気がする。敵機動部隊上を飛び回る爆撃機とか、ね。
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