ムスコが自分で作った段ボール製の妖怪ウォッチが壊れてきたので「おかあさん作って」と。「買って」じゃなくて「作って」と。うれしかったのでおかあさん作りました。ちゃんと妖怪を見つけられるライトもつけたよ。 pic.twitter.com/VmcU6RtuMR
— 前川さなえ/ぷにんぷ_さな (@puninpu) 2014, 12月 19
ムスメも妖怪ウォッチ欲しいというのであわててフミちゃんモデルを作りました。これにももちろん妖怪見つけられるライトついてますよ。 pic.twitter.com/6PiT3bzNLv
— 前川さなえ/ぷにんぷ_さな (@puninpu) 2014, 12月 19
ムスコに作った妖怪ウォッチ、作るのにかかった時間30分、予算300円程度です。
— 前川さなえ/ぷにんぷ_さな (@puninpu) 2014, 12月 19
急ごしらえだったけど時間ができたらもっと本格的な妖怪ウォッチを自作したいものだ...けど...いつになることやら...
— 前川さなえ/ぷにんぷ_さな (@puninpu) 2014, 12月 19
ソフト本体はともかくとして、関連玩具の品薄状態はいまだに続いている「妖怪ウォッチ」。まぁテレビなどで主人公が使っているアイテムは、どうしても欲しくなるよね。先日からはセブン-イレブンで特定のお菓子などを買うと貰える、簡易型の妖怪ウォッチみたいなリストバンドが展開をはじめたけれど、思いっきり高速で無くなってるあたりをみると、人気のすごさを改めて思い知る。
で、その妖怪ウォッチを自作していた子供が、壊れてしまったので母親に創ってとせがんだので、それが嬉しくて超絶なステキ版のものを創ってしまったという話。着色はマジックペンで行ったとのことだけど、この投影して妖怪が出てくるという仕組みが素晴らしい。発想はコロンブスの卵的なものだけど、それを体現化できる力量がまた称賛もの。
寝て起きたら自作妖怪ウォッチのRT数がすごいのびててうひゃあ、ってなりました。妖怪を見つけられるライトのアイディアは、昨日映画館に前売り買いにいったら映画妖怪ウォッチの看板?が「ライトを当てて妖怪を見つけよう」みたいなヤツで、備え付けのライトで照らすと一見何もないところに(続く)
— 前川さなえ/ぷにんぷ_さな (@puninpu) 2014, 12月 19
(続き)妖怪の絵が浮かび上がるってので、あ、これいいなって思って。で、こども文具にひみつのお手紙ペンみたいなのあるじゃないですか、書いた文字がライトで照らすと読めるヤツ。あれを分解して仕込んであるのです。ちなみにウォッチ本体は100均の腕時計のベルトとチークが入ってた容器です。
— 前川さなえ/ぷにんぷ_さな (@puninpu) 2014, 12月 19
既存の玩具の組合せとデザインセンスで作り上げるとはねえ......。
で、これを作ってもらった子供は当然大喜びで、友達にも見せることになるのだけど、その後日談がまた、もう、ね。
ブログを更新しました。
おかあさんが作った妖怪ウォッチをムスコはどう思ってるのか。
『自作妖怪ウォッチその後』
⇒ http://t.co/cc4mYz7cwb ... pic.twitter.com/WgAKnZ1mg6
— 前川さなえ/ぷにんぷ_さな (@puninpu) 2014, 12月 22
どのような流れになるかはリンク先のブログそのものを参照のこと。色々とじーんときてしまうのも、きっと妖怪のせいなんだろうな。
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