細過ぎる公開が正とは思わんが。
14年4月1日~9月23日。
・熱中症32件
・脱水症5件
・体調不良18件
・ケガ43件(骨折9件、縫合9件)
・病院への搬送22件
→福島第一で発生している多数の傷病者発生を、東電はほとんど公表せず http://t.co/TvY75IRwIF
— Yasuaki Madarame (@madarame) 2014, 12月 21
@Fuwarin
(゚∀゚)マスクつけたり視界が悪い作業だと普通な感じもするです
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) 2014, 12月 21
このツイートで指し示している記事の書き手であるジャーナリストな人は、Blogos以外に同じ記事をヤフー個人ニュースにも転送している関係で、以前に目に留めたのだけど、内容があまりにも稚拙なのと「だからなに? 騒いでバッシングするネタなの、それ? 火の無いところに火をつけるって美味しいよね」的な感想を抱いており、ああ自分だけでは無かったのだなと、ちょいとばかり胸をなで下ろした次第。
プロモーション......というかプロパガンダ的な切り口としてはよく見られるもので、電力系では大いに見受けられるので、もう慣れてしまった、抽出が容易になった感はある。
@nekoguruma 一次ソースあった Oil Price Drop Flat Lines Defence Spend, According to New Global Defence Budget Report from IHS http://t.co/MNC5yG8VSV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 20
(先日の「日本の軍事費は世界第四位」と同じで、釣り的な話を挙げる「ジャーナリスト」が多すぎる......本質を捉えて語ろうという気概が感じられないのです(´・ω・') )
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 21
先日ちょいと騒ぎになった「日本の軍事費は世界第四位」の話も同様で、釣り的な話を挙げる、というよりは創作し、本質を捉えて語ろうという気概が感じられない手合いが多すぎる感は否めない。
@Fuwarin
(゚∀゚) 本質で語る手法で売れないから煽るんだろうなぁと。その結果、劣化が取り返しつかないレベルになってる小学館の青年向け週刊誌みたいに
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) 2014, 12月 21
結局指摘の通りなのと、加えてその手法の方が手軽で確実に稼げそうな気がするので、それに染まってしまったというのが大きな所なんだろうな。そりゃ人間、楽してご飯が食べられるのなら、そちらに魅力を覚えるのは否定しないもの。毎年日本経済が崩壊するという本を書いていれば、あとは肩書でそこそこ売れるしテレビにも出れる「教授」みたいな人もいるし、ね。
ヤフー個人ニュースといえば。労組の書記とか自称ジャーナリストの類の方が、全体の品質を押し下げる、かつポータルの一コーナーという権威を悪用する手法をあからさまに続けているので、少々苦い思いをしている。こちらは「手軽で確実に稼げそうな」に加え、意図的に自らの「核心的利益」であるヘイト的主張を公知するための手口としてのものだろうね。
(しかしコーナーの1つとはいえ、大手のポータルの記事として、引用という手法を用い、自国現首相のヘイトなイラストを記事トップに堂々と、しかも連続して載せることが何を意味するのか、不特定多数の読者がどのような印象を受けるのか、あの「ジャーナリスト」を自負する方は理解しているのだろうか
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 22
「まさのあつこ氏の誤解はどこから入手した情報によるのか」 http://t.co/nhdRDabE0E ......なんだ、環境周りであちこちで計算ミスして迷惑かける行為を繰り返してるのか。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 22
これも一例......原子力論考(118)「厚顔無恥」という言葉を使ったジャーナリストについて - 開米のリアリスト思考室 http://t.co/Qmkx9GSDXD
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 22
引用だからとの逃げ道を作った上で、自己の主張を代弁させたり該当者を後押ししたり、触れている内容に少しでも関わり合いがあるからとの理由をつけてその関連サイト等に掲載されているヘイト的なイラストを次々に掲載し、タイトル画像としても大きく用いるあたり、どう考えてもジャーナリスト・記者の名前を悪用したプロパガンダを行うスポークスマン、あるいは弁士でしかないのだよね。
具体的な記事はまだ挙げておかないでおく。各方面の善意に期待したいから。次に再び同じようなことがあれば、色々と考えた方がいいのかもしれない。自分が敬愛する、力を入れて良いものにしていこうという場所が汚されていくのは、やはり良くないことだからね。
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