祖父母にとってはいつになっても孫は孫のままなんだね

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震災を経た省エネ機運の高まりは継続的なものとなり、街中のきらびやかさも以前と比べると大人しい感はあるのだけど、やはりこの時期になると年末セールやクリスマスのキャンペーン的な展開で街中は騒がしさを見せる。当方が時折足を運ぶトイザらスでも、もうすでにクリスマスプレゼントのための大セールモードで、親子によるチョイスがそこかしこで行われている......というか、コーナーによってはイモ洗い状態。

アメリカでは日本以上にセールスが盛んで、その売出し期間「ブラック・フライデー」がネタ的に映画化したら......という、もしもの映画の予告編まで作られる始末。

で、そのクリスマスプレゼントにおける、心がちょいと温かくなれるエピソード。31歳の投稿主に対し、祖父母から贈られてきたというクリスマスプレゼントなんだけど......

まぁ、中身を見れば、明らかに子供向け。各種お菓子や靴下などは、カメ忍者のキャラクターグッズ的なもので、確かに子供には大人気のアイテム群。でも受け取った投稿主はすでに31歳。気持ちはとっても嬉しいのだけど、お菓子はともかく靴下などはもてあましてしまいそうで、ちょっとばかり複雑な心境。祖父母にとっては何歳になっても孫は孫のままなんだなあ、ということを改めて知れる、ある意味素敵なお話。

ちなみに「ブラック・フライデー」のネタ的映画のような勝手に作られた予告編というのはこちら。


アメリカなどの報道映像を見ると、まさにこんな感じのイメージを覚えるんだよね、アメリカのブラック・フライデーって......いや、もちろん銃撃はしないだろうけど、脳内ではこれぐらいの競争心を抱いているんだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2014年12月23日 08:31に書いた記事です。

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