毎年冬にツイートしてますが、ぶらさがっているつららをとるのは大変危険なので、雪国の子どもは触らないよう厳しく言われます。つららをとる→背後にくっついている氷まじりの固まったドカ雪が落雪→雪に埋まったり氷が刺さって死亡 となるからです。 pic.twitter.com/BQd7LI053Y
— saebou (@Cristoforou) 2014, 12月 22
地域によってはすでにメートル単位の雪が降り、屋根にもしこたま雪が積もり、つららを形成することにもなる。傍から見ていると面白げで、つい触ってしまう衝動にかられるのだけど、その行為は超危険でしかないというお話。「ツララ、ナンデェ!?」と思ったけれど、説明を読んで納得。なるほど、つららそのものだけでなく、それに付随している氷のような雪がリスキーで、さらにつららが凶器になってしまうのね。
屋根から落ちる雪や氷による危険防止などのお願い(赤平市) http://t.co/3NyyQ3NoNS 屋根から落ちる雪や氷による危険防止などのお願い(奥尻市) http://t.co/3s6Qq7zZDf なるほど。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 23
ちょいとキーワードを揃えて調べてみると、雪が降りやすい地域の公共系サイトでは押し並べて、こんな感じで落雪・落氷に関する注意事項が語られている。見方を変えればそれらによる実害が過去にあったことになる。すでに雪が降っている地域はもちろん、これから雪が降るかもしれない地域も含め、いや今後そのような地域に足を運ぶ機会があることを考えればすべての人が、屋根などにかかるであろうつららへの注意を怠らないようにしなきゃいけないね。自分自身はもちろんだけど、子供も含めた周囲の人すべてにおいて。特に子供は好奇心が旺盛だから、気を付けなきゃいけないな。
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