あとコミケのたびに言うけど釣り銭詐欺な。 1000円を渡されて仕舞ってから釣り銭を渡すやり方だけど「今5000円出したんだけど?」っていう詐欺に対して水掛け論で証明できない。預かった札は見える場所に置いて処理した方が絶対にいい。これも元テキ屋のあんちゃんの実体験アドバイスやw
— 伊佐田提督@C87東I-20a(月) (@daisa_ss) 2014, 8月 14
@daisa_ss 預かったお札は左手で持って、釣り銭は右手で渡すようにしています。折り畳んだまま渡されたお札は面倒でも必ず広げて、お客さんに見せるのも▽・w・▽
— うがあじゅん (@ugar8) 2014, 8月 14
@daisa_ss コンビニバイトで先輩から教わった。レジにはお札を一旦置く場所があるのは、このため。
— ぽこた (@hi_poc) 2014, 8月 15
本日は冬のコミケ2日目、ということで対面取引上の応対のノウハウやら注意事項やらが結構ツイッター上でも出回っているけれど、そのうち目に留まったもの、コミケ以外でも役立ちそうなお話を絡めての紹介。
これ、普段買い物をすることはあっても、売る側の立場につくことは滅多にない人がほとんどで、即売会などで稀な機会としてその立場につくと、色々と戸惑ってしまい、不慣れな上での対応をしてしまう。それを狙うタチの人たちがいるので、注意をするに越したことは無い。もちろん購入側も意図せずにやってしまうこともあるんだけど。
小売のレジなどでのアルバイト経験者ならこの辺りの話は教わっているはずだけど、その機会をすべての人が持っているわけじゃないから、覚えておくといいかな。まぁ、今件について確認した後で、普段の買い物の際の売り手側の挙動を見直すと、なるほど感を覚えると思う。
あと預かった金額は必ず口にして確認する 「1000円お預かりで 400円のお返しですー」とか >RT
— 岩崎つばさ@C87火ぺ46b (@kinoko94) 2014, 12月 28
これも良く聞く話。店によっては万札や5000円札の場合に「一万円入ります」と周囲に聞こえるように話す場合もあるけど、これも確認のため。
似たような話でスーパーはともかくコンビニでは店員が店内をぐるぐる回りながら「いらっしゃいませー」とか「チキンが出来たてです、お安くなってます」的な掛け声をかけるのも、店員の存在をアピールし、「見てますよ」という意思表示のためでもあるんだな。まぁこちらはコミケなどでは使い道はなさそうだけど......。
ともあれ。場合によっては万単位のお金が、ほとんど素人の手によって動く場面であるだけに、色々と「そちら側」の人も目をつけている可能性はある。くれぐれもご注意を。
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