(#  ̄ー ̄)〇待つ事以外はgoodだった...@gnewscom 松屋の豚テキ定食がついに一時販売休止に・再開は来年1月4日から http://t.co/xUQvmMLYYo ... pic.twitter.com/BNRq4FHZ8s @Fuwarin
— kawashima takeshi (@mougennsya) 2014, 12月 30
具体的にどの位待ったのかは不明だけれど、先日から逐次販売を一時休止している松屋の「豚テキ定食」は、オーダーをかけてから自分の手前に並べられるまでに、それなりの時間を要するらしい。もっとも松屋の場合はメインが定食のようなもので、牛めしはむしろ例外的な速さ。普通の定食屋でも注文してから数分で出来上がるってのは滅多にないし、それこそ学食や会社の食堂でないと難しい。
そういえば先日足を運んだ「松乃家」の記事でも触れているのだけど(【松乃家の「ロースかつ定食」を試食してきました】)、この類のファストフード的な料理屋さんって頼んだらすぐに出てくるってのが半ば当たり前的な雰囲気があり、数分待っても「随分と待たされる」的な印象が強くなってきた感がある。
でもなぜか「松乃家」での待ち時間は、それほど不満があるわけじゃなかった。「注文忘れられているのかしら」という不安はあったけど(笑)。
思い返してみると、「松乃家で話題のあの定食ってどんなのだろう」というわくわく感に加え、店内の雰囲気が何となく良かったのが大きな要因だったのかもしれない。店員のオペレーションは決してもたもたしているわけではなく、乱雑・なげやりな様子もない。お客も多くが楽しそうに食している。笑顔があふれるってやつ? まぁ家族連れが多かったのもあるんだろうけど。吉野家のコピペ的な殺伐感は無かった。
注文してから到着するまでの待ち時間を、こんな感じで楽しむってのもアリなのかなあと思ったりもする。吉野家の鍋定食の展開が始まった時の「はやいからごゆっくり」は、食事中の時間だけでなく、この待ち時間まで含めているのかもなあ、と思い返したりもする。
もちろん時間が無い時にそれをやれるわけではないのだけどね。
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