自家用乗用車の世帯当たり普及台数をグラフ化してみる(2014年)(最新) http://t.co/drcjBUqhJQ 元データ眺めてみたら、世帯当たり1台に満たない所は1都2府、神奈川、兵庫だった。大都市圏とそれ以外の差かな。
— sts*62*46g (@sts6246g) 2014, 11月 30
先日の【自家用乗用車の世帯当たり普及台数をグラフ化してみる(2014年)(最新)】で寄せられたご意見。単純試算でしかないのだけれど、1世帯につき1台の所有車両が無い都道府県ってのも当然ある。当方のように公共交通機関で十分生活できるから保有する必要が無い人、まあ多分に都市近郊部で一人暮らしをしている人が多いってことなんだろうけど。この視点は結構面白いので、後で機会があれば記事にした上で、上記の記事との連動更新対象にしよう。
自家用乗用車の世帯当たり普及台数をグラフ化してみる(2014年)(最新) http://t.co/drcjBUqhJQ これが面白かったんで http://t.co/qxNbTQHOna 見たら、愛知県が抜きんでていた。さすがだ。
— sts*62*46g (@sts6246g) 2014, 11月 30
興味深いといえばこちらも興味深い。やはりこの話も別途記事にしても良いレベルの内容で、愛知県は乗用車と貨物車に限ると、東京都よりも台数が多かったりする。東京都の公共交通機関の浸透ぶり云々というより、愛知県がトヨタのおひざ元であることを再認識させられる値ではある。東京都は軽自動車や二輪車まで含めた台数が442万台。それに対して愛知県は512万台。
都市圏では公共交通機関が普及していても、人口が多いから、結局車両数も多くなるのが常なんだけど。そしてもちろん愛知県が田舎というわけではないのだけれど。やはりすごいものがあると思わざるを得ない。
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