ヤフーの一般ニュースにも個人オーサーの肩書で解説的コメントがつけられるようになった件について http://t.co/8exA8XixkH で追記。ツイッターで「コメントリクエスト」を求めるのも良く考えてみるとおかしな話っぽいので、
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 3
各ニュースに該当ジャンルに当てはまるオーサー一覧を表示、ニュースの読者が「このオーサーのコメントが欲しいボタン」を押すと、リクエスト数カウント。その数が一定数を超えると、該当オーサーに「あなたのコメントが待望されてます」的なアラートがなされるというのはどうだろうか。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 3
こういう話は直接該当部門にメールした方がいいんじゃないかというツッコミもあるかもしれないけれど、私案の段階では特に「それは極秘中の極秘事項だぞ」的なものでもないし、「それはな......ちゃうねん」的なツッコミでより洗練したものが出来上がるかもしれないし、そもそもこの場所は「覚書」なので、特に問題は無いとして。先日の【ヤフーの一般ニュースにも個人オーサーの肩書で解説的コメントがつけられるようになった件について】で触れた通り、ヤフーの一般ニュースの一部でも個人ニュースのオーサーが自前の権限で解説コメントを加えることができるようになったのだけど、オーサー側がすべてのニュースをチェックするなんてことは論理的に無理がある。で、先の記事の通りオーサーサイドでリクエストを募るってのも一案なんだけど、よく考えてみたら不毛な気がした。
そこで、オーサー側のコメントが許諾されたニュースにおいては、該当するニュースのジャンルに合致するオーサーが一覧表示され(アイコンでいいわな)、そのボタンを押すと自動的に「この記事にコメントしてよ」的なリクエストの声を「カウント数」として送ることが出来る。そのカウントが一定数に達するとオーサー側に何らかの連絡が伝わり、「ああ、コメントが求められているのね」と気付きを得ることが出来る......という仕組みにすればいいような気がする。もちろんオーサー側はそれに応える義務はない、と(読者からはどのオーサーにどれほどリクエストカウントがなされているかは確認できない)。
こんな仕組みを作れば、読者側の声を間接的・傾向のレベルでだけどにオーサーに届けられるので、行動機運は高まるし、いわゆる承認欲求云々ってのにも合致するのではないかな、と。
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