線路内に人が立ち入って遅延とかなにが悪いってあの簡単に立ち入りできちゃう踏切っていうシステムが悪いよなあ...立ち入ろうとすると踏切の棒が怒っておしりとかをパーン!ってぶってくるしくみさえ完成すれば...
— 米 (C87 3日目 G46a) (@okometan) 2014, 12月 5
ダースベーダーが振り回すような棒で残像と音つけば少しは RT @okometan: 線路内に人が立ち入って遅延とかなにが悪いってあの簡単に立ち入りできちゃう踏切っていうシステムが悪いよなあ...立ち入ろうとすると踏切の棒が怒っておしりとかをパーン!ってぶってくるしくみさえ完成すれば...
— VTF-INO (@v_ino) 2014, 12月 5
中には隠語的に用いている場合もあるのだけど、電車が遅延する際によく説明される「線路内に人が立ち入って」という事案。高架線上の路線ならともかく、地上を走る路線で、しかも普通の踏切だったりすると、容易に立ち入ることができてしまう。
これはもちろん運用コストの軽減や、トラブルが生じた時にすぐに脱出できる・回復作業を行えるなどのメリットの方が、指摘されている「容易に侵入されうる」を上回るというもの。遮断機の棒が折れやすくなっているのも、自動車が間違って侵入した際にすぐに退避できるため、あえて軟弱なものとなっている。要は目印程度の存在ということ。あれをバリケードとして使うことを考えているのなら、あんなやわなものでは作らない。
とはいえ、踏切部分はもう少し、心理的な抑止効果があってもいいなぁ、という感はある。
衝突事故が半分に減りそうな、台所用品に見立てた「踏切」 http://t.co/lx3EtEdQTv http://t.co/G8j6JZC652 >>公式RTs https://t.co/qnYb1dkcvp
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 5
以前本家記事で紹介した、インドネシアの包丁のような踏切のように、威圧効果が高い外観をさせるってのは悪くない。最初のうちは子供が面白がるかもしれないけど、じきに飽きられて、包丁のビジュアルによる抑止効果だけが残るはず。日本でも同じようなものを作ってもいい気はするんだけどね。
コメントする