↑ 購入した卵。何か違和感
一人暮らしでは卵をパックで購入すると結構消費が大変。一日二個も三個も食べるわけにはいかないし(いや、食べられないことは無いけど、健康管理の上で問題がごにょごにょ)、卵って結構消費期限が短いし、期限を過ぎたのを食べるのはかなりリスキー。一個単位で買えばいいんだろうけど、1パック100円台のを見ると、1つ30円とかするのにはちょっと手がつけられない。
で、先日開店セールをしていたスーパーに足を運んだところ、卵の安売りセールをしていたのだけど、その卵の整備を手掛けていたバイトの人が、目の前で盛大にやらかしてしまって(運んでいた卵を落とした(汗))、少々気の毒になって卵を1パック購入(割れたパックでは無いよ、念のため)。購入時には気が付かなかったのだけど、自宅で冷蔵庫に移す時点で違和感が。
卵そのものに期限がプリントされている。
↑ 卵そのものに期限がプリントされている
卵の一つ一つに賞味期限が直接プリントされていた。これまでも期限の記載がある小さなシールが貼られている卵は結構見かけたけれど、直接殻にプリントがされているのは初めて見た。下手に力を加えると割れてしまうことを考えると、結構すごい話だよなあ、と感心するのと共に、これで冷蔵庫に入れ替えた後に「期限はいつだったっけか」と首を傾げたり、そのようなことが無いようにマジックで数字を書く手間は無くなる。うん、非常に便利。
で、だ。
卵って消費期限じゃなくて賞味期限だったのね。確かに一般的には消費期限は5日以内の食品が対象なので、それ以上は日持ちがするということだから正しいのだけど、ちょいとばかりイメージと異なったので驚いた。
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