.@super_haka さんの「北海道新聞の記事と取材を受けた側と」をお気に入りにしました。 http://t.co/g0zXpLGI3e
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 10
いやぁうん、例の取材記事が掲載された事を知ったけどこれは酷い・・・
人物は実在するが半分以上空想上の私が喋ったせりふになってるよコレー!?
— 霧焔@上の人(セスヲ)-ship2 (@uenohito) 2014, 12月 8
北海道新聞による「艦これ」取材記事が事実とは異なる内容との事で問題となっている。新聞社から取材を受ける時にまず注意する事は,相手がどんな意図で取材をしてきたのかを認識すること。また,担当記者が過去にどんな記事を書いている人物かを事前に調べておくのもよい。
— 井上リサ@12・14鶴岡TRASH (@JPN_LISA) 2014, 12月 10
先日内容のみが先行して伝えられ話題に登り、「また手頃なバッシングネタを見つけた新聞記事か」という具合に想っていたら話はもっと深い闇的なものがあったようで。取材を受けた側がその記事の内容について、ほとんど創作されたと憤りを暴露し、記事内容がインタビューの形を取った記者側の論説文だったという事が明るみに出た次第。
先行する記事の【報道の資質と麻生氏の演説の内容編集と】や【政治家の言動の切り貼りにガイドラインは無い、ならば最後にはボーカロイド化するのではないかという発想】などでも触れてるけど、リソースの不足や能力が足りない記者の現場配置、教練時間の不足、さらに罰せられることが無いので少しずつ楽なことをしたがる風潮など色々な要素も加わり、「はじめに結論ありき」で報道記事が書かれる状況が良く露呈されるようになった。まぁ、よく言って捏造、悪く言えば悪質なデマだな(良くも悪くもあまり変わらない)。
北海道新聞の記事「のみ」を読めば「艦これ」というゲームで右翼化する若者が出てくるうんぬんってのを信じてしまうかもしれないけれど、取材された側の話も含め、その実態を知るに及び、
ごっちゃと言うか意図的に切り貼り捏造している事例。他の話し手の言葉も怪しそう。って記名記事かよ
"内容的に別個の質問を全部ごっちゃにして「艦これの影響で右傾化する若者」って人物像を作ってるみたい"
→北海道新聞の記事と取材を受けた側と http://t.co/wfnpG6TUaw
— Yasuaki Madarame (@madarame) 2014, 12月 10
という感想を抱くのもごく普通の話。どの新聞が、テレビ局がという事では無く、これでは下手にメディアからの取材を受けるわけにはいかなくなってしまう。どんな人でも、その言をいいように使われ、世論の煽動の材料とされ、自分が語っていないことが世の中に流されてしまう。これほど怖いことはない。ボーカロイド一般市民とかなんてのも将来的に登場するかも、という冗談も苦笑いでしなきゃならなくなる。
@JPN_LISA 新聞記者との会話の全てを録音もしくは録画するしかないように思えてきました。彼らは、警察や検察には「取調の可視化」などと言って全ての録画を主張するようですが、当然自分たちも同じことを受け入れるのでしょうかね。
— sat (@satontwitt) 2014, 12月 10
まさに指摘の通り。検察に「取り調べの可視化」を求めるのなら、報道周りも同様の措置をするべき......というか「まず隗より始めよ」だよね。
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