パイ(Pie)、ただいまパイ(Pi、円周率)で発売中 http://t.co/n1XpFRGVdz pic.twitter.com/TLu6SQjylp
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 14
年末商戦たけなわのアメリカ。景気動向を推し量る意味で、その売り上げ度合いが、そしてネット経由での販売額動向が色々と話題に登る...はずなんだけど、今年はどうもおしとやか的な雰囲気。いや、アメリカ自身では相変わらず大騒ぎで、日本では選挙もあるし、景気の良い話を挙げると何かと困る筋もあるのだろうから以下略。
それはともかく。思いっきり値引き合戦が成されていることもあり、通常の販売状況では起きえない奇跡を垣間見ることができる。今件もその一つ。本来ならもっと高値を付けているパイセットが、ウォルマートで安値での販売が実施されていた。その価格、何と3.14ドル。
...3.14ドル!?
そう、スペルこそPieとPiで別物だけど、読みとしては同じ「パイ」。つまりパイがパイで売っているという、奇跡の状態が生み出された次第。まあ「だからなに?」と言われればそれまでなんだけど(汗)、やはりこういう現場は目に留まるし、画像に収めたくなるものだよね。
日本なら314円とかが有りえるかな。小数点が使えないのは少々残念だけどね。
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