↑ 「永遠のゼロ プレミアムコレクション」ようやくゲット
【UCCの「永遠のゼロ」キャンペーン第二弾はプレミアム版・零戦や天山艦攻などが2本に1機ついてくる】にて紹介した、UCCのお馴染みのフィギュアキャンペーン。今回はリリースなどにアイテムそのものの装着写真が無く、別サイトの写真ではそれっぽいのが確認できたんだけど「2本に1個タイプで、サイズが先行展開の1本に1個タイプと同じだったらイヤンだなあ」と思ってたけれど......それ以前の問題で、なかなか商品自身が見つからない。
コンビニで確認してみると、入荷そのものが無いってのばかり。やはり以前の奴が結構余っていた感だったので、それでコンビニ側がしり込みしたのかもしれない。でもようやく数件回って確保。かねてからの計画通り、全部では無く、九七式艦攻(淵田美津雄機)、零戦五二型(岩本徹三機)、天山艦攻一二型(マリアナ沖、空母瑞鶴搭載機)を手に入れた。わーお。
↑ 「永遠のゼロ プレミアムコレクション」。フタの部分にかぶさる形でフィギュアが収められている
収容スタイルはこんな感じ。2本に1本だからちょっと商売上手いよねというツッコミもあったけど、このサイズと造型の良さなら、全然問題なし。
組み立て式と説明にはあるけれど、部品は非常に少なめ。土台部分と機体本体を固定する柱、そして機体本体部分はすでにプロペラと尾翼部分ははめてあり、主翼が左右それぞれ分かれているのみ。がっつりとはめ込めば完成。主翼の上下左右は間違えることがないように、穴の形状が工夫してある。まぁ、完成図を見ればいいんだけど。
↑ 組み立ては簡単
サイズ比較用の500円玉を置いたけど、かなり大きい。縮尺は書いてないけど同一スケールなのかな? 一番大きそうな九七式艦攻(だと全幅は大よそ110ミリ。ディテールもかなり良いレベルで満足。プロペラも回る優れもの。これが缶コーヒー2本のオマケなんだぜ!?
↑ 左から九七式艦攻、零戦五二型、天山艦攻一二型
リリースの写真を見て九七式艦攻(淵田美津雄機)、零戦五二型(岩本徹三機)、天山艦攻一二型(マリアナ沖、空母瑞鶴搭載機)のみ調達したけれど、これなら残りも手に入れて、ずらりと揃えてケースに収めてもいいなぁ、と思う程の出来栄え。うん、いいよいいよ。
......このノリで、他の機種も、と思ったけれど今回は映画の「永遠のゼロ」とのタイアップだから出来たのであって、単に軍用機というノリでは大戦中のは難しいんだろうなあ。。。
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