"東宝の配給映画史上で最多"「妖怪ウォッチ」、前売り券売り上げ100万枚超える :日本経済新聞 http://t.co/hf3gcSXGK2
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 15
先日「真打」の発売が開始され、2日間でミリオンを達成したという某大手出版会社の発表がなされ、「やっぱすげえな」的な感想を抱かざるを得なかった「妖怪ウォッチ」。この20日に映画の「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が公開されるってこともあり、その前売りがやはりヤバイほどの売上を示し、こちらもミリオン達成。しかも東宝の新記録を達成したという。プレスリリースがあれば本家で紹介したい程のネタではあるのだけど、報道内部へのリリースのみのようなので、こんな感じで覚え書き。
さすがに映画の公開が材料出尽くし的な状態となり、あとは緩やかに収束していくように思える......のだけど、後に紹介する映画の概要などを見るに、結構柔軟性の高い設定であることを考慮すると、「ドラえもん」のように毎年定番の素材となるのかもしれないなという感もある。
ただ一方、仮にそんな風に定番化すると......
妖怪ウォッチの前売りの売れ方やべえってなってるTLみて思ったんですが、再来年の東宝ゴジラで昔のハム太郎みたいに妖怪ウォッチと併映とか...ないよね...
— たかなみ (@DD110) 2014, 12月 15
という要らぬ心配もしたりする(汗)。いやむしろゴジラには、その時の「妖怪ウォッチ」が前座となるぐらいの出来栄えになるよう、期待したいところでもあるのだけど。......来年もその想いを維持できるよう、和ゴジラには頑張ってほしいものではある。もちろん「妖怪ウォッチ」も。
コメントする