いっそ、これで減税してくれれば、投票率も上がるだろうに(笑)
選挙へ行き投票済証明書をもらおう(不破雷蔵) - Y!ニュース http://t.co/6VB6QM3OME
— taka (@tomitakasub) 2014, 12月 14
記事の中でも触れている通り、この用紙を一部政治団体や労組や労組や労組が、組織的投票を半ば強要させるためのツールとして使っているふしがある。あくまでも投票をしたという証明であり、誰に投票したかまでは分からないのだけど、それらの組織にとっては「これだけ足を運ばせて投票させました」という証が欲しいのだろう。そして残念ながらそれを止める法は無い。まぁ、具体的に誰に投票したかまでわかってしまうような用紙なら話は別になるのだけど。 そのような使われ方への対策は必要だけど、証明書に特典を付ければ投票率が上がるだろうという意見はある。元々投票は権利であって義務ではないので積極的に後押しをする仕組みを作る必要は無い、といわれればそれまでなんだけど、投票行動の啓蒙という点では間違ってはいない。ただその切り口で考えても、啓蒙と経済活動は別にすべきだとの話もあって頭が痛い。 選挙へ行き投票済証明書をもらおう(不破雷蔵) - Y!ニュース http://t.co/lrGIVlc1cX これをもっと活用せねば!例えば、雇用面接時に必要とするなど... 余程の事が無ければ、投票行動はする筈、行かないなら正当な事情があるか他人に依存している、ろくなもんじゃない @FumiHawk 例えばアレですね。1枚に付き確定申告の際に提示すると所得税が1%免税になる(1枚で1回のみ使用可能)とかにすると、色々と面白いかもしれないです。個人IDと連動させて譲渡が出来ないようにする。国側は税収が減るのがイヤなので選挙を控えるようになるw 選挙へ行き投票済証明書をもらおう(不破雷蔵) - Y!ニュース http://t.co/HQjDPmStBQ 半券方式にして、投票済みの半券を持っていけばサービスを受けられるようにするのもありかなー。サービス自体に法的規制がないならガンガンやるべき。 政治は「まつりごと」と読むこともできる。その政治をつかさどる人たちを決める選挙もまたお祭りみたいなもの。もっと楽しく、そして積極的に足を運ぶような仕組みを作り上げることが必要なんだろうな。無論投票行動そのものが意味のあるものとして認識されるような形で。
先日、ヤフー個人ニュースで掲載した
投票用紙に加工してうんぬんってのは回収作業上の問題もあるので不可能だけど、特典はサービスを提供する側の自由なので、間接的な選挙啓蒙のために色々とやるってのは悪くない。
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