ある人が急に性格悪くなり周囲の人は離れていったけど、その友人が「絶対何か病気ある!検査代出すから」と病院に連れて行ったら脳に腫瘍あったとか。なぜそう思ったのかというと「だってあの子○様の事好きでも何でもないって。ありえない」早期だったので後遺症もなく回復し、仲良く萌えているとか。
— kuroi@ミニコン (@961wataru) 2014, 12月 15
「萌え」云々はともかくとして。行動様式や味覚などが急に変化をした場合、何らかのショックがトリガーとなった場合は多分にある。衝撃的な経験をして心理的に大きな影響を受ける場合もあれば、対内的なトラブルが起因していることもある。そしてそれは多分に本人には気が付かないものなので、周囲の人が気づき、指摘......しても本人は分からないから、対処をしなきゃならないこともある。
以前の「猫が自動車のボンネット」のように具体的な検証例・事案がまだちょいと見つからないので「こんな話もあるんだね」的な......とここまで書いて、
たとえば【愛知県がんセンター中央病院の脳腫瘍周りの話】とか。 ↓似た話を聞いたことある。妻が豹変して離婚を考えていたら、友人に「そんなに急に人格が変わるなんておかしいから病院行ってみろ」と言われて、脳腫瘍が見つかったって。 嫁のメシが急にまずくなって険悪な感じになったけど調べたら脳腫瘍って話もあったなぁ
味覚については多様な要因で急変することがあるので一概には言えないけれど、性格や味覚のような「普通ならば急に様変わりすることはありえない」ものが急に変わった場合、何かイレギュラーな出来事が当人に生じている可能性は多分にある。というか、その変化がシグナルとなっているかもしれない。周囲の人が気が付き、手を打つことが、当人にも周囲にもプラスとなるのなら、積極的な対応をするよう、常に心がけていた方がよさそうだ。
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