カロリーや栄養成分、コレステロールまで検索できる時代に Google検索に新機能を追加 - ねとらぼ http://t.co/IeGCv6PbJJ @itm_nlab から pic.twitter.com/wqw3xJl14o
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2014, 12月 18
食べ過ぎた!? 気になるカロリーをひと目で。年末年始は忘年会や新年会など、食事を作る機会も増えがちです。食材のカロリーが気になった時には、[ かまぼこのカロリー ] と検索するだけで、食材のカロリーをすぐに確認することができます。また、コレステロールや食物繊維等、他の栄養成分表が気になる場合には、[ ししゃものコレステロール ] 、[ あずきの食物繊維 ] と検索することができます。
結構前から特定のキーワードと「英語」を合わせて検索するとGoogle翻訳で表示される内容がどでかく最後に出てくる機能が実装されているのは知っていたけれど(例えば「こんにゃく 英語」で検索すると分かる)、よもや熱量などの栄養成分までもが出てくるようになるとは......
説明の通り、文部科学省の日本食品標準成分表やらUSDAのデータを引っ張ってきてリンケージさせているようだけど、実際には商品によって栄養成分は随分と異なるので、食材レベルの値以外は、あくまでも参考値程度にしかならない。とはいえ、指針としては十分以上に役立つのも事実。
これ、単純に引用元からの抽出ってのは難しいので、一度引用元から引っ張った上でデータを生成して、その上で検索結果と連動させているのだと思うのだけど......随分と大変な気もするのだけどね。まぁ覚えておけば、例の「五訂」をわざわざ持ち出してくる必要は無くなるので、便利なのには違いない。
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